こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
先週まで暑かったのに、突然涼しくなりました。
でも日中は暑いし、中途半端な季節も微妙です。
菅(すが)内閣発足ですね。
この内閣の善し悪しはともかくとして、
今、「すが」とタイプしてこの、草冠の漢字が
直ぐに出てきませんでした。
「かん」とタイプした方が早く候補に登場しました。
面白いです。
私が頻繁に菅さんを使えば、(あっ今すぐにでてきました)
面白いです。
最近のコンピューターは気が利きすぎて
恐ろしいくらいです。
最近、ITに向き合う時間が大変増えましたが、
いいこともあるし、
良くないこともあるし、半々かな。
先週のスマホ教室の続きですが、
恐るべし!スマホカメラ機能
ということを論じてみたく思います。
スマホを新しくして、
知らない使い方もあると思ってスマホ教室に行きましたが、
スマホカメラ機能は恐ろしい進歩を遂げているようで、
例えばカメラを起動させて、調べたい物を写すと
そのものの名前とか、それはどこで売っているかとかが
瞬時に出てきますね。😮
私はいわゆる、れっきとしたカメラも使いますので、
スマホはカメラの 真似しぃ~だと思っていました(今までは)
ちょっと前まで「背景ボケ」は一眼レフならでは、
といわれてたのに、
もう今スマホカメラが~気を利かせて~
背景ボケを作ってしまいます。
ポートレートというモードにしてシャッターボタンをタップすると、
なんと!ボケていないものと、背景ボケさせたものと
一瞬に2枚の写真が出来ているとは!!😱
さらに撮ったあと、そのボケ具合も好みに調整するレバーがある。!!!
コレ、一眼レフ機はできません!
一眼レフ機はボケで撮ったら、あとでボケをなくしたり、具合を変えたりできません!
↑ チェリーセージ スマホ撮りボケなし
↑ スマホ撮り 80パーセントくらいのボケ
↑ スマホ撮り フルボケ100パーセント
撮った後でボケ具合が変えられる。
↑ 同じくスマホ撮り、オヤ?右側の茎の辺がおかしい。まるで、手がぶれて、茎まで塗ってしまった、みたいな。
雑草を撮ってみました。これはボケの失敗作のようです。
枝葉の細かいところは、AIさんが上手く塗りつぶせなかったようです。
まだまだスマホカメラが一眼レフと同じになったとは思いませんが、
研究開発している人はどこまでやる気なんだろう………………
せいぜい、一眼レフ(ミラーレス一眼)で撮るときは
心を込めて、少しは芸術性を感じさせるように工夫をしたいものだ
ということで、
私のミラーレス一眼、オリンパスPENちゃんで撮った写真もupさせていただいて、、、
涼しくなったので、ようやく外で撮影する気になりました。
この週末も無理せず、頑張って行きましょう。
以下本物の背景ボケを見てください。
これは塗りつぶしではなく、
前後の距離の差によってボケている物です。
植木鉢の赤しそ。虫に食われていないきれいなところを選んで撮ってみました。
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