PM3:00卵がまだ届きません
今年の三月、開店以来ずっ~と卵を届けてくれていた
おじちゃんが突然若い男の子を連れて、
首元を手でトントンとしながら
「わし、もう年だでコレですわ(笑)。
世話になったねぇ~」と。
毎朝、おじさんがくるとトコトコと玄関へ
向かうチビ太郎。
「おっボーズ、おはよっ」の声が聞こえなくなりました。
この半年間、あのゴツゴツした岩のような手の
優しさに初めて気が付きました。
私自信、卵の扱いはヘタクソです
でも、いままでヒビの入った卵はほとんどなかった事。
交通事情があるにしろ、ほぼ毎回 朝同じ時間に配達された事。
先週は、午後に別の人が
「すみません、今日、担当者が突然休みだったもので」と
申し訳なさそうに配達にみえました。
この方も自分の配達を済ませた後での
配達のはず・・
人の価値とは居なくなって判ることが
多いです。
今日届くかなぁ~