茅輪(わくぐり)神事、赤丸神事。
近所の氏神様である通称「片山さん」
毎年、口数の少ない舅がかなり積極的に子供たちを
連れて行ってくれます。
茅で出来た大きな輪を茅をもって八の字を描くようにくぐります。
おでこに赤い墨をチョンと塗られ、頭の上で鈴を鳴らされる赤丸さん。
子供の心身の健康を願うお祭り です。
子供たち2人分の茅を購入して茅輪くぐりへ進むと、
後ろから舅が私の分を買って持ってきてくれた。
・・・・・・なぜか、息子(マスター)の分は無いらしい
「まっいっかぁ」カメラマンに徹して頂こうと、
茅輪くぐりを済ませると、「貸せっ」とやっぱりわが身も心配らしい
でも、神事で使いまわしは、あまり意味がないと思うのですが・・・
それに、八の字でいいのに、また回ろうとして宮司さんより
また来年おじーちゃんと手をつないで行こうねぇ?子供達ち
来年は買ってあげるからねぇ?パパさん (覚えてたらねぇ)