宮崎駿監督が再びメガホンを握るというジブリ映画
80年前に出版された本からタイトルをとったそうで
どんな映画が作られるのか今から楽しみです。
「君の名は」・・に続く「君」シリーズ
「君たちはどう生きるか」
この本は数日前にTVで取り上げられた事から
子供達の間で廻しっこで我が家にも回ってきました
のんびり読んでる子供達の隙間を盗んで母は一気読み。
ニュートンが「万有引力」にたどり着くまで
林檎から宇宙のはてまで空想を膨らませた話から
今、娘がとても面白いという「空想科学読本」へと話は膨らみ
丁寧に内容を話して聞かせてくれる娘ちゃん
「親の伝えは9つまで」
後は子供達のあっちにこっちに向く興味を追いかけるのに必死な母です
でも「空想科学読本」の著者「柳田理科雄」先生
ペンネームではなく本名だと・・
名付けた親は何とも先見の明のある方ですね
・・因みに太郎のマイブームは「盾」と「矛」の「矛盾」という古文(笑)
はいっ、母もこの話大好きです
そして「50歩100歩・・・言い訳しない」と
子供達が喧嘩をすると母が言う言葉を
「意味がやっと解った」と
笑顔いっぱいで、つい最近教えてくれました。。
手が離れそれぞれが心も身体も
日々成長していく姿はなんとも眩しい時ですね
文系だと思っていた娘は、理系の方が好きらしく
男の子は理系が得意かと思えば
母と同じく古文や熟語のうんちく大好きな太郎くん
子供はまだまだ無限大