猛暑の中ご来店頂きましたありがとうございました
我が家も
空いた時間にマスターを見て頂きました。
オーラは 「しんぱし色」。珍しい色ですね
とても、自然体で嘘が苦手なタイプだそうです。
はい、「言わない事」は多々有りますが、嘘はつきません。
アンラッキーは私と同じ紫
相性はいいそうです。信じたいと思います。
今回お客様の中に 「七色」 の方がみえました。
山本さんも初めてだそうです。
素敵な事ですね。
子供の心をそのままに大人になるって
そのまま濁ることなく、七色のおばぁちゃんになって欲しいです。
はじめての企画でしたが、時間配分など、
今後の企画にいかして行きたいと思いますので、
また、ご感想などをお聞かせください。
オーラカラーも是非お伺いしたいです
「嫁姑」は永遠のテーマですが、
舅が倒れてから、姑の執着は「掃除」です。
舅(旦那)でないところも大事なとこです
「掃除は毎日午前中に」という信念をもつ姑は
自分の体が動かなくなってからは、寝ている舅をつついて
起こしてまでも、決行してきた「誇り」です。
舅が倒れてしまってからは、それがままならず
働く親に育てられ、ずーと仕事をしている私にとっては、
その要望は即答で「無理っ」でした。
二人ともが歩み寄れない大きな壁
ここ数日、舅が退院してきてから、
夜は介護の為
居間に布団を敷きつめ寝ている為
夕方、帰って来た子供たちは、
ずっ~~~~~と怒られっぱなしです。
理由は、「布団を敷かなならんで、汚したらいかん」です。
7歳相手に本気でけんかになる85歳もどうかと思いますが、
最近娘も負けません。
バトルが聞き苦しく、
つい「布団を敷く前に私が掃除機をかけるからいいよ」って
・・言っちゃった
言ってしまったからには、やらねばならぬ
夕食後どうせならと、1階全体の掃除機がけ
やれるじゃん (夜だけど)
10分程度で終わります。
舅をあごで使ってきた姑をどうかと思って来ましたが、
やってくれてた事に甘えてた私も同じですね。
掃除の価値観、決して同じになったわけではありませんが、
やって無駄な事はないですね
私も変われなければ、85歳もっと変わりません
綺麗をキープするために、目くじらを立てるより
「散らかしたら片付ける」という責任感を大事にしたいとお嫁ちゃんは思う
退院から10日が経ちました。
毎日来てくださる訪問介護師の方から
「エンゼルケア」の話がありました。
多臓器不全・・いつ何が起こるかわからない状態です。
「もしもの時にご本人様が好まれていたものや愛用品などのご用意を・・」と。
パパと二人で考えました。
トンカチ、ハンマー、のこぎり・・・日曜大工道具ばかりです。
これ、枕元って
そして出した答えはじーちゃんの好きなものは「お家」
家に帰ってくることが一番の目標でありエンゼルケアだと。
特別に何もしない事にしました。
退院した日、病院から家までもつのかすら心配だった
状態は落ち着いています。
夜は、介護ベットの横で子供たちも一緒に布団をひいて
川の字で寝ています。
吸痰のゼロゼロはいいのですが、あまりのスヤスヤも
つい息をしているか何度も確認してしまいます。
日々の生活、少しでも動きを止めると、睡魔に襲われますが、
今、 「私の持ち場はここにある」 と思えることは幸せな事ですね。
もともと口数の少ない舅は、ただ息をしているだけでも
一緒にいて落ち着きます
子供たち、酸素マスクがズレていると、ベットによじ登って
直してくれます。
もう少しの間で良いので、
私の周りに起こる出来事が穏やかであってほしいと思います。
初めてお会いしたのが、2002年。
「沖縄以外で暮らした事ないから、
雪を見た事ないんですよぉ~、な・の・に雪子なんです」 と教えてくれました。
「藍風」を始めようとしていた頃、不安な気持ちに「大丈夫よ」と笑顔。
「藍風」オープン前日に、一番最初に届いたお花。
訃報はあまりに突然
・・・最後に話をしたのは、3月
・・・最後のメールは5月
・・最後に会ったのは去年行った5月の沖縄。
何を話した
なんで、気付かなかったの、私
かなりキャパオーバー
沖縄の「雪」がとけてなくなってしまいました。
思い浮かぶの「笑顔」だけです。
あっぱれと言うべきですか、雪子さん