アスリートクラブ(コモディイイダ)ブログ

秋は日体大長距離競技会からスタート

練習日誌2014年5月6日

2014-05-06 22:32:02 | 練習日誌

ゴールデンウイーク最終日の今日は、朝霞競技場が使用できなかったため、男女ともに、練習メニューにより織田フィールドと樹林公園組にわけておこないました。

今夜の織田フィールドは、7時40分をすぎるころにはかなり利用者がへり大変走りやすい中で練習ができました。

私、会沢も伊藤選手に引っ張ってください!と言われ、思わずやる気に。
3000+1800をやりました。ん?1800?そう2000のつもりで、やめたら選手たちはそのままいってしまいました。
みんなは当たり前ですが、わかってたんですね(笑)
ストップウォッチで400毎にラップを言いながら走ってたら、距離がわからなくなってました。。。

写真は、すこし早めについた土田選手が集中力を高めているところです。

第26回ワールドカップ競歩正式結果及びレース展開

2014-05-06 16:40:28 | レース結果
5月3日に行われました標記大会の女子シニア20キロの部に、道口愛選手を含む3選手が出場致しました。

●正式結果
64位 道口愛選手
1時間36分47秒

日本人トップは、井上選手(天満屋)で42位、1時間32分55秒、2番目は岡田選手(ビックカメラ)で54位でした。
国別対抗では、アメリカチームに勝ち11位。

男子シニア20キロの部は、国別対抗で3位入賞を果たしました。


今大会は道口選手の初日本代表入りということで、常務取締役の飯田と監督の会沢も応援に駆け付け、チームジャパンの応援を一生懸命に行いました。



すごい観客の中、日本語の応援は目だっていたと思います。


1位が1時間26分と非常にハイペースの中、道口選手を含む日本勢3選手は2キロすぎたところで第3集団でレースを運ぶ展開に。
その後、井上選手がそこから抜け出し、そのあとを岡田選手・道口選手が追う展開に。
井上選手は日本選手権優勝の底力をみせ、32分台でゴール。

10~14キロで一端、ばててしまった道口選手でしたが、後半持ち返し、36分台でのゴール。



常務ものどが枯れるほど日本の応援!!


終わった後も、疲れた体で、記念写真を撮りに、でてきてくれました。