唐津市厳木町の山あいにある環境芸術の森は、モミジやカエデが1万本もあるといわれている。
地元との有志が30年かけて、育んできた木々が成長して色づいていた。
昨年は11月20日過ぎに行って見頃だったのだが、今年は先週には見頃を迎えていた。
やはり、今年の木々は例年になく早く色づき見頃を迎えているようである。
環境芸術の森の 目玉というか、訪れた人が絵にするシーンがある。
ネットでは色づいた木々の艶やかさがテーブルに映り込む、リフレクション写真が多く見られる。
丁度いい具合に色づいていたので、空いてる席から撮ることが出え来た。
きつい姿勢でファインダーを覗きながら頭の中では、ちょっとあの辺りに小石を投げ込んだらどうなるだろうと思っていた。
波紋が広がると、多分こうなるだろうと思ったのが下の写真だ。