うきは市新川田籠地区のつづら棚田は、昨年7月の北部九州豪雨で、河川氾濫や山腹崩壊などで甚大な被害を受けた。行政や地域それにボランティアの力で、今年も赤い彼岸花が咲いた。まだ傷痕は完治したわけではないが、里山の景色や人の営みは、これまでそうであったように自然災害の猛威から立ち直ろうとしている。
9月20日から23日まで、棚田inうきは彼岸花めぐり&ばさら祭が開催されている。彼岸花は、少し白いものが混じっているが、約50万本ともいわれる曼珠沙華は見ごたえがある。
うきは市新川田籠地区のつづら棚田は、昨年7月の北部九州豪雨で、河川氾濫や山腹崩壊などで甚大な被害を受けた。行政や地域それにボランティアの力で、今年も赤い彼岸花が咲いた。まだ傷痕は完治したわけではないが、里山の景色や人の営みは、これまでそうであったように自然災害の猛威から立ち直ろうとしている。
9月20日から23日まで、棚田inうきは彼岸花めぐり&ばさら祭が開催されている。彼岸花は、少し白いものが混じっているが、約50万本ともいわれる曼珠沙華は見ごたえがある。