朝から小雨模様の空に、正午の時報を合図に、
花火大会開催を知らせる花火が威勢よく打ち上がった。
どうだろかと思っていたが、夕方近くになると小さな雨粒が
時折落ちてくるような空模様となった。そして昨年より30分早く、
第23回東区花火大会は始まった。
昨年までは、見物禁止だった4車道路の橋も
今年は見物ができるようになっていた。
雨の降るなか重たい三脚を、持って行くのも面倒だと思い軽いのにした。
しかし、間近で炸裂する花火の轟音が微妙にカメラに振動を与えていた。
それにしても息をつく間もなく打ち上がる、フィナーレの大玉連発は凄さを増し見ごたえがあった。