JLSとヒンディーの新年

2011-03-28 02:20:08 | FMP(インド・フリーペーパー・プロジェ
今日は、午後1時半からJapanese Language school に行って、フリーペーパを配布しました。

相変わらずリキシャーの運転手が、住所見せても場所分からなくて、街中の人に聞いて回るという始末(笑)でももう慣れました笑。

運賃を、若干多めに取られている気がすると思う。けど少しずつ、麻痺してきた。このままじゃいけないかな。

JLSでは、約30人の生徒に集まってもらって、一気に配布することができました。昨日までは、何度もクラスを訪問し、その都度プレゼンをしていたので、とても楽だった。

JLSは、1984年の設立だそうで、なんだかんだで四半世紀以上続けられているみたいです。
生徒の方も、日本語の質問などたくさんしてくれて、答えるのが難しかったものあったけど、充実していました。地震のことについてもいろいろ聞かれて…俺は関西の人間だから、メディアでの情報しか知らなくて、きちんと伝えられているかは不明。
ただ、外国のメディアが誇張しているのは確からしい。

なにより、多くの人にフリーペーパを見てもらうことができて、とても嬉しかった。
ちなみに昨日今日と、おもてなしにお花を頂いています。とても嬉しいけど、処置に困る…。


それから、一度ホテルに戻り、イベントがあるということで、市内の公園へ。

このイベントは、昨日バンガロール大学で会った教師の方に急に紹介してもらったもので、行くまではよく分からなかったけど、どうやらヒンディーの新年(3月27日)を祝うもイベントらしい。

なんでも、普段は入れない場所で行われたらしく、貴重な体験になったと思う。

イベントは、主にインドの伝統的な踊りと、楽器を使った演奏。他にもいろんな人のスピーチもあったけど、みんな同じ様なこと言ってたと思う。

踊りは、日本とは違って、腕をくねくねさせたりして踊っていて、とても新鮮だった。スピーディーでもあって、見てて飽きなかった。

その後は、いろんな楽器を使った演奏があったけど、思ったより長くて(一時間以上!!)、最後は飽きました笑。
ただ、楽器も見たことがなかったのがあって、その演奏のスキルはすごかった。ドラムみたいな物で、手のスナップを駆使して、細かい音を連続で出していたのは、感動的だった。

その後、そこで知り合った、バンガロールの領事館で働いているという方と一緒に食事に。
値段は若干高かったけど、初めて素手でカレーを食べた。エビ入りとかで、むちゃくちゃおいしかった。


人との繋がりって、すごいなーと思う。偶然紹介してもらった人に出会って、そこからまた広がって。

生きるって、人との繋がりなんだな。(前も書いたかな)

バンガロールは楽しい。

最新の画像もっと見る