音楽に関する話題、プログラムに関する話題、ジョギングに関する話題、後は日々気になったことを綴っていきます。
ザ☆ミュージシャンズ・プログラマー - Exploring Music & Programming -



この時、何を決めかねていたんでしょうか。
I'm just sittin' on a fence.
You can say I got no sense.
Trying to make up my mind.
Really is too horrifying.
So I'm sittin' on a fence.

現在『The Rolling Stones In Mono』の『Flowers』を終わりました。
最後の『Sittin' on a Fence』には少しだけ思い入れがあります。
初めて聴いたのは中二の時で、その時はこれもコンピアルバム『Through The Past Darkly Vol.2』(英盤)です。何で家にあったのかは謎ですが。
中学時代は専らThe Beatlesを夢中に聴いていた時なのになんでThe Rolling Stonesのアルバムがひっそりあったのか。。。
まぁ、それはいいとして、この曲はストーンズらしくない、アコースティック調の曲でギターとチェンバロ(後で知りました)だけでの伴奏です。
で、この曲を最初に聞いてギターがいいなぁって思い、当時はMTRなんてものはなく、ギターの1本をカセットテープに録音して、2本目のギターを合わせて弾いて歌った思い出があります。そのテープはどこへ行ったのやら。それだけ、この曲はお気に入りでした。
公式なアルバムへの収録はなく、シングルだけでのリリースだったので、アルバムベースで聴いていてもどこにも現れませんでした。米盤のアルバムもそこそこ聴くようになって、『Flowers』で久々にこの曲に出くわしました。
やっぱりいつ聴いても印象は変わらず、いいなぁって思いました。
チェンバロはブライアン・ジョーンズが弾いていいるそうで、歳を取って聴くと何だか切なくなってきました。
是非とも聴いてほしい一曲です。

 

 

 


コメント ( 0 ) | Trackback ( )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする