音楽に関する話題、プログラムに関する話題、ジョギングに関する話題、後は日々気になったことを綴っていきます。
ザ☆ミュージシャンズ・プログラマー - Exploring Music & Programming -



こんにちは。
今日は暫くぶりの晴れの天気です。
今日は早番勤務なので早く上がれます。
田舎へ帰る切符を取りに行こう。


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こんにちは。
今回は、ボブ・マーリーの『レジェンド』(1984年リリース)をレビューしたいと思います。

 

息子が大学の民族音楽サークルに入って、バンドとしてボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズの曲を数曲プレイすると言ったのをきっかけで最近また聴くようになりました。
数曲がベスト盤に収められている曲ではなく、聴いたことのない曲ばかりで、ここから真面目にアイランドでのウェイラーズ名義のファースト『キャッチ・ア・ファイアー』から聴くようになりました。

 

聴いたことのないバンドはベスト盤やライヴ盤から入ってしまう癖から、ボブ・マーリーもこれにもれずに、ベスト盤である『レジェンド』から入りました。
ボブ・マーリーの存在はエリック・クラプトンの復活アルバムである『461オーシャン・ブールバード』の『アイ・シャット・ザ・シェリフ』で知っていました、というくらいです。

 

『レジェンド』は以外によく知られている入門編みたいなアルバムのようです。
昔聴いてからかなり時が経っていますが、名曲揃いなので今聴いても全く違和感なく聴けるのが凄いところですね。
内容は基本的にはウェイラーズ名義のファースト(1973年リリース)から亡くなる直前の『アップライジング』(1980年リリース)までとなっています。
ボブ・マーリーの活動期間は1965年デビューと年齢的には若干遅めかなと思います。
2002年に2ディスクのデラックス・エディションや2014年には30周年記念のデラックス・エディションがリリースされたりと、そちらも併せて聴いています。
2002年版では2曲目の『ノー・ウーマン・ノー・クライ』が1974年リリースの『ライブ』の完全版で聴けるのがよいです。

 

また、ボーナス・トラックやダブ・バージョン(『三匹の小鳥(Three Little Birds)』)等も収録されています。
1981年にボブ・マーリーは癌のため他界してしまいますが、彼が残した功績は今でも輝かしく残っています。
しばらくレゲエ熱は続きそうです。
いろいろとライブ盤も精力的にリリースされているのでそちらも今後はレビューしていければと思います。
とにかく、このアルバムは入門編としてはお釣りのくるアルバムだと思います。
是非ご視聴ください!!
では、また!!



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