ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

言い訳の名人・・・4/8(日)US様NO.1 初めての訪問

2018年04月08日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 今年は桜の開花が以上に早く困っている所も多いと聞きます・・・
東北の三春の桜を見に行く予定が・・すでに満開状態でガッカリ!

出発する頃は、桜どころか新緑の葉につかまっている毛虫見学になりそうです。
やはり国内はツアーではなく個人で行くべきだったと反省していますが
代金を払い込んであるので仕方ありません・・あきらめました。

今日はご紹介下さる方がいて「US様」に初めて訪問しました。

「さくら・さくら/港が見える~開始して、高原の駅よさようなら」迄、
約1時間の演奏でしたが予想以上に皆様も大きな声で歌って下さって盛り上がりました。

50年以上前の曲だと若い職員さんは知らない歌ばかりだったと思います。
自分の知らない曲を聞かされるのはさぞかし苦痛でしょうがこれもご利用者の皆様の為・・
ご勘弁頂きたいと思います。

ところで最近・・・
 シビリアンコントロール(文民統制)のあり方が話題になっていますが
都合の悪い事を隠すのは、自衛隊や政府ばかりではないようです
これは日本国民いや・・全人類共通の本能でもあります。

家庭内においても亭主に内緒で色々な物を買い込んだり
大切な物を壊しても知らぬ顔を決め込んでいる多くの女性たち・・
その大半は、妻と呼ばれている厚顔な実力者のようですが・・・!

わが家でも私の大事な”ガラスのユニコーンの角”がいつの間にか折れていて
粗悪なヤッツケ補修を(黄色のボンドがはみ出して見苦しい)施されているのに気が付きました。

犯人はアノ方しかいません!
同居人を問い詰めると、あっさり白状しましたが・・

「なんでオレに言ってくれないで自分で修理?したの」かを問うと

「アナタは忙しいヒトなので
私が気をきかせてボンドでつけてみたら・・あーなった・・
修理しようとするケナゲな心を傷つけるようなことを言うワケ?・・」と
居直りともとれる態度・・

「・・・」

自分を正当化して詭弁を弄するのは
政治家のセンセイや役人・団体のエライさんに負けていないようです(-_-)/

コメント
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