ハーモニカボランティアの予定もしばらくありませんので
旅日記などを綴ってみたいと思います
今回の旅は、先日訪れた「南信州」です
利用した「南信州観光公社」は、
地元に密着したマニアックな旅を提案してくれるところです
私の知らない日本を色々勉強できる企画が多いです。
今回は、中川村と飯島町を訪ねました。
案内係の方も、顔なじみなので気楽です。
此処の旅はあまり時間に縛られず”ゆるい旅”が特徴です
あいにくの曇り空でしたが、出発の名古屋駅の構内には
藤井七冠がおやつに食べたと言う「ぴよりん(プリン)」の店がありました
若い女性に人気のようです。
松川ICから車で25分・・・中川村の
「アンフォルメル中川村美術館」を見学(入場料¥400)
こんなところにこんな”しゃれた建物”がと思ったのが第一印象です
この異形の建物は鬼才建築家「毛綱毅嚝」氏の作品です
敷地に咲いていた、雨に濡れた「あざみの花」が美しい!!!
「アンフォルメル」とは、
第二次世界大戦後の1950年代にフランスを中心に興った芸術運動です
若くしてフランスで経済・美学・哲学を学んだ「鈴木 崧(たかし)」氏は、
画家で詩人・経営者としても活躍した人物ですが作品も展示してありました
中村ヒカル作(京都府在住)
(竹内一貴作(伊那市在住)
(眞板雅文)
現代美術の数々・・・私には難解な作品(笑)でした
此処には地元産出の土器も数点展示されていました
この美術館は「鈴木」氏が創立し中川村に移譲され1993年に開館・・
アンフォルメは今日の美術の先駆性にたえず示唆を与えつづける
確信性を含んでいると考えられます
奥には鈴木氏が別荘として使用していた建物があり
窓から見る景色も素晴らしく、天井の照明器具や
おしゃれな和風の”あかり取り”・・・
ふすまの”引手”にまで素晴らしい細工が使用されていて
細かいところまで気配りされています
鈴木 崧氏の写真と
経歴
上の2点は、鈴木崧 氏の展示作品の一部です
ここから更に山上に登って行くと標高1445mの陣馬形山があります
晴れていたらこのような中央/南アルプスや
眼下には伊那谷が一望できる絶景もありますが
今回は霧がかかっていたので見ることは出来ませんでした
残念ですが又の機会に・・・・
旅日記などを綴ってみたいと思います
今回の旅は、先日訪れた「南信州」です
利用した「南信州観光公社」は、
地元に密着したマニアックな旅を提案してくれるところです
私の知らない日本を色々勉強できる企画が多いです。
今回は、中川村と飯島町を訪ねました。
案内係の方も、顔なじみなので気楽です。
此処の旅はあまり時間に縛られず”ゆるい旅”が特徴です
あいにくの曇り空でしたが、出発の名古屋駅の構内には
藤井七冠がおやつに食べたと言う「ぴよりん(プリン)」の店がありました
若い女性に人気のようです。
松川ICから車で25分・・・中川村の
「アンフォルメル中川村美術館」を見学(入場料¥400)
こんなところにこんな”しゃれた建物”がと思ったのが第一印象です
この異形の建物は鬼才建築家「毛綱毅嚝」氏の作品です
敷地に咲いていた、雨に濡れた「あざみの花」が美しい!!!
「アンフォルメル」とは、
第二次世界大戦後の1950年代にフランスを中心に興った芸術運動です
若くしてフランスで経済・美学・哲学を学んだ「鈴木 崧(たかし)」氏は、
画家で詩人・経営者としても活躍した人物ですが作品も展示してありました
中村ヒカル作(京都府在住)
(竹内一貴作(伊那市在住)
(眞板雅文)
現代美術の数々・・・私には難解な作品(笑)でした
此処には地元産出の土器も数点展示されていました
この美術館は「鈴木」氏が創立し中川村に移譲され1993年に開館・・
アンフォルメは今日の美術の先駆性にたえず示唆を与えつづける
確信性を含んでいると考えられます
奥には鈴木氏が別荘として使用していた建物があり
窓から見る景色も素晴らしく、天井の照明器具や
おしゃれな和風の”あかり取り”・・・
ふすまの”引手”にまで素晴らしい細工が使用されていて
細かいところまで気配りされています
鈴木 崧氏の写真と
経歴
上の2点は、鈴木崧 氏の展示作品の一部です
ここから更に山上に登って行くと標高1445mの陣馬形山があります
晴れていたらこのような中央/南アルプスや
眼下には伊那谷が一望できる絶景もありますが
今回は霧がかかっていたので見ることは出来ませんでした
残念ですが又の機会に・・・・