ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

高須先生のお力で若返り?・・10/30(火)GRE様 No.5 文化祭

2018年10月30日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
相棒が腰痛で、最悪の場合一人で訪問せねばと心配しましたが
医者のブロック注射のお蔭で何とか持ち直し二人で訪問演奏が出来ました
徐々に加齢による不具合いが我々の体にも出て来つつあるようです

演奏の反省材料にするの為5年前の演奏DVDを見ていたら
髪は黒く肌は艶があってまだ元気はつらつ・・
最近は頭髪は薄くなり、ほうれい線はくっきりと・・目元ぼんやり・・・

我ながら・・鏡を見て”この爺さん大丈夫カイナ?”と心配になってきます
高須先生(高須クリニック)のところに相談に等とフト思いました。(笑)
しかし、なすがまま・・・なるがまま・・自然体が一番・・
このまま、尾花打ち枯からしてお声がかからぬようになるまで頑張るか
ある程度の年齢で引退するか思案のしどころかも知れません。
老醜をさらしても喜んでいただけないと思いますので・・、
まぁ当面は頑張れるところまで頑張るしかないようです


今日訪問した「GRE様]は、建物の内部が大変明るくて気持の良いところです
施設長は美人だしスタッフの方も明るい笑顔で接して下さいます。
今日は文化祭でしたが、若い職員は、昭和の歌などご存じない?
60年も80年も前の 知らない歌を1時間も聞かされたら大変な苦痛だと思います
それでも笑顔で手拍子などで盛り上げて頂下さって助かりました

終了後、ご利用者で一人の男性の方が近寄ってこられ、お話しました。
以前は、某民放TV局にお勤めだったとか・・
でも、今日は楽しかった!と言って頂きほっとしました。

秋の刈り入れも大分進んでいますので
途中でササラを鳴らしながら「こきりこ節」を演奏・・
また違ったハーモニカの魅力をお届けできたかと思います

これで10月も無事終了しました・・
11月も多くの予定を頂いていますので
皆様に楽しんで頂けるように選曲・企画をしていくつもりです。
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南信州獅子舞フェステバル 10/27(土)AKN様No.110 長崎の鐘

2018年10月27日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 AKN様にお伺いして早や9年余り立ちます。
お一人の方のご希望でいつも「長崎の鐘」を演奏しますが
この方は最初からの方でお元気でしたが最近はやや痩せられたような気がします
昔、長崎に在住されていた・・とかで思い入れがあるようです。

最初の頃にいらっしゃった方も少なくなり入所者が入れ替わるのはやむを得ません
人は誰も老いますが・・自分自身の事となるとなかなか実感として掴めません
こうやって色々な施設にお伺いしていると未来の自分が見えてくるようです

今日も秋にちなんだ歌謡曲を演奏しました。
「里の秋・山のけむり・おんな船頭歌・むすめ巡礼・湖愁・哀愁列車
宵待草・りんごのひとりごと・長崎の鐘・あの丘越えて・愛ちゃんはお嫁に
達者でナ・港町ブルース・別れ船」あとハッピーバースディを演奏し
今月の誕生の方をお祝いしました

雑談で皆様からお好きな歌手の話になり
「淡谷のり子・氷川きよし・東海林太郎・さとう宗幸・菅原洋一・さん」等の
お名前が出ましたので随時ヒット曲を選曲し
ご期待に添うように頑張りたいと思います


 先日長野県飯田市で開催された
「南信州獅子舞フェスバル」に行ってきました。
過去の祭りの当日は、かなりの確率で天候不順が多かったらしいのですが
行った日は好天に恵まれて色々な獅子舞を楽しみました



伝統ある獅子舞は、地域によって違うもので
中には「虎舞」という珍しいものがありました
それにしても大きいものがほとんどで大型バスとほぼ同じ大きさ・・
大きな獅子が乱舞するありさまは元気が頂けるような気になります
その獅子の中には、笛や太鼓・鳴り物も入っていて見ごたえがありました

南信州観光公社の方々も親切で市民の方も穏やかな方が多く
飯田市が好きになりました
秋を満喫した一日でした
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そしてみんないなくなった? 10/22(月)ANR様NO.57 誕生会

2018年10月22日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 今日は”HTさん”の誕生会が開催されました
お若い頃は電話交換手のお仕事をされていたそうで
当時知り合った今は亡きご主人の事を時折はなされます
そんな訳で「HTさん」のお好きな歌手”森進一さん”の歌を演奏しました。

「襟裳岬・おふくろさん・港町ブルース・」他 秋の歌を楽しんで頂きました

演奏後のお茶の時間は皆様との会話が面白いです。

97歳のおバァサンは、いつまでもご自分が92歳だと言い張ります
誕生日に94歳と書いた色紙を部屋に貼ったところ
「誰がこんなデタラメなトシを書いたんだ!」と怒って
自分でトシのところだけ92に直したそうです

そんな97歳のおバァサンが「みんな私を捨ててったぁ~んだ」と言いました。

職員「息子さんは”あきらさん”という名前でしたね」と言うと

おバァサン「そう・・あきらだった・・兄弟も子供もみんな私を捨てて行ったんだ!」

職員「Oさん・・今日演奏してくれた人もあきらさんですよ!」

そこで私が登場・・Oさんの傍によって(Oさんは目が不自由)

「あきらでーす! 親不孝の”あきら”がきましたよ!」笑

ケーキを食べながらアホな事ばかり言って皆で笑いました。

責任者のHDさんも当初から私達を御指名下さって御贔屓にして下さっています。
今も昔と変わらない態度で接して頂き感謝しています。
又、職員の方もフランクでお話していても楽しいかたばかりです
施設も自由度の高くて入所者の方ものびのびと過ごされています
本日も楽しい時間を共有できました。
又、来月の誕生会が楽しみです
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沢田研二さんのワガママ 10/20 UKGふれあい給食会 NO.4 今日も感謝!

2018年10月20日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 社会福祉協議会様や会長様のお力添えもあって
毎年1回ご依頼を頂いていますが今年で4年目になりました。
通常は12月でしたが今年は「秋」の季節にご依頼と言う事で
いつもと違った曲をご用意することが出来て良かったのではないかと思います

70代~80代の方々が約30余名・・皆様はお元気な方ばかりです・・・
介護施設とは違う緊張感があって我々にとっては良い勉強の場となりました

今日の演奏曲は「里の秋・山のけむり・おんな船頭唄・くちなしの花・むすめ巡礼
黒百合の花・りんご村から・赤いランプの終列車・達者でナ・時の流れに身を任せ
哀愁列車」と予定の時間を少しオーバーしてしまいました。

皆様も大きな声で歌って下さって無事終了・・・
会長様はじめ皆様のお引き立てに感謝して帰宅の途につきました(^^)/

 沢田研二さんの埼玉でのドタキャンが話題になっています
9000人の予定が7000人しか集まらなかったからヤメた・・って
止めるのは自由ですが遠くから交通費を遣って会場に来た
ファンの方にはどう説明するのでしょう。
カネをとっている以上身勝手すぎると思うのはいけませんか?

あの大歌手東海林太郎さんは、山口県の地方で観客1人の前でも歌われた・・とか・・
これが本当のプロと言うものです。

(蛇足:「あきらとマドンナ」の最少観客記録は某施設での3人です(笑)
やりにくかったぁ~・・・アンときゃ~(笑)

観客が集まらなかったのは自分自身の人気の無さが原因、
何時までも往年の人気が続いていると思っているのかも知れませんが
これではまるで裸の王様状態・・お気の毒?な事です
トシをとったらそれなりの自分の立場を理解された方がよいのかも・・と
思ってしまいました。


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ハロウインは楽しめない気分!・・10/17(水)UD様 No.97 残念な・・

2018年10月17日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 今日は103歳になる方のために103年前の曲をご用意していたのですが
前日、電話を入れさせていただいた折に訃報をお聞きしました
9月はお元気だったのに大変残念に思います
103年前に出来た曲・・「命短し 恋せよ乙女・・・(ゴンドラの唄)」
いつの世にも通用する詩です。ゴンドラの唄は、本日は演奏から外しました。

秋の曲は良い曲が多くて選曲に苦労しますが
定番ともいえる「里の秋」等の童謡は欠かせません・・・
最近では初めの音の調整時に童謡を演奏するようにしています。

本日は途中から社長さんご夫妻も久しぶりに出席されました
いつも私達の事を気にかけて下さって感謝していますが久し振りの再開を嬉しく思いました
又、男性御利用者の方も多く皆様に応援して頂き有難く思いました
来月も喜んで頂けるように頑張りたいと思います


10月末はハロウインと言う事で各お店でも飾り付けがされています
日本でもハロウイン行事を取り入れ出したのは何時の頃からでしょうか・・・
しかし、このケルト教のお祭りは、私の周辺での盛り上がりは今一つのようです
ハロウインと言うと思い浮かべるのが旭丘高校からアメリカへ留学していて
ハロウインの変装をして銃で撃たれたH君の事です。お気の毒でした。
「お菓子をくれないとイタズラしてあばれるぞ・・」そう言って
子供たちが家庭を回る行事ですが、こんな悲惨な事件もあったのです
そんなイメージが浮かんで今一つ楽しめない気分です

この地では9月に「お月見泥棒」という行事があります
お菓子を求めて子供たちが家庭訪問する行事ですが子供たちも楽しみにしています
子供の数が減って私の周辺でも昔のような騒がしさが無くなりました

子供の声がうるさい!とクレームをつける方もいますが
子どもの声が聞こえないと寂しく思うのは私がトシをとったせいでしょうか・・
若いエネルギーは何物にも代えがたいものだと思うのですが・・・
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弱い者を傷つける言動・・10/16(火)AIAI様No.48 隠れた才能!

2018年10月16日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 ここの職員の男性のKさんは、第一線をリタイヤされてから勤務されています
このKさん・・驚くことに「絵」が大変お上手で先日も某所で個展を開催されました
お聞きしたところリタイヤしてから書き始められたとか・・
いつも笑顔で皆様のお世話をされていますが
今後もご活躍されんことを祈りたいと思います

又、女性ご利用者のHさんは、布絵がお得意でここにも色々作品が飾ってあります
みんな隠れた才能をお持ちなのだと思いますので
何かのきっかけでそれぞれが気が付かなかった才能を開花されるといいなぁと思います

今日の演奏曲も懐かしい昭和の歌謡曲・・「ふたり酒・好きになった人」・・他45分の演奏
私達も楽しい時間を過ごさせていただきましたが
途中で、先日行った、「増田明美さん」の講演会でのお話をさせて頂きました



現在は美しい声と明るいキャラクターで大活躍をされています
今から30余年前、高校生ながら中距離・長距離陸上の記録を次々と塗り替えて
陸上競技の寵児となりロス五輪の代表にも選ばれましたが
陰ではプレッシャーに苦しまれ、会社の壮行会は無断欠席・五輪マラソンでも途中棄権・・
精神的に大変なご苦労があったようです

ロス五輪から帰国した空港で・・一人の男性から浴びせられた言葉が・・
「この 非国民!!」・・
大変なショックで3か月は外出もままならなかったそうです
又、ようやく気持ちを切り替えて出場した大阪マラソンでも・・
沿道の男性が・・「増田ぁお前の時代はモウ終わったやぁ!」と言われ
ショックで走れなくなってもう棄権しようと歩いていたら
後方から来た市民ランナーの皆さんから励まされ伴走されなんとかゴール出来た・・
そんな苦労話をされた事などを皆さんにお話しました

人が一番苦しんでいる時に追い打ちをかけるような言動をする人・・
結構いますね!自分の身うちだったらできるでしょうか?
比較的高齢の男性に多いようですが困ったもんです

施設の職員に暴言を吐く人・・
今のところ私のお伺いしている施設にはいらっしゃらないようです。
トシをとったら穏やかに行きたいものです・・

今日も手作りのケーキを頂きながら楽しい話をしながら笑いの中で終了しました
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死後離婚増加・・10/15(月)NCS様No.60 元気を頂きました!

2018年10月15日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 今日は久しぶりにお目にかかる女性介護員の方もいて大いに盛り上がりました。
しかし、マドンナ久惠が楽譜を忘れてくると言うハプニングがあり
我が夫婦が数年ぶりにやむを得ず”異常接近”して1枚の楽譜を見ながら2人で演奏・・・
何とか全曲を演奏終了しました・・
「アブナイところは吹くな!」と言っておいたのが良かった?のかもしれません

我々のハーモニカ演奏が気に入って下さって
予定の曜日を変更して迄、本日お越し下さったご婦人・・Kさん・・
懐かしい昭和の曲が聴きたいから・・とおっしゃって頂きました。
このようなファンの方がいらっしゃると演奏もトークも力が入ります
お蔭さまで皆様が大笑いをされる場面も多く楽しい時間を過ごせました
これが我々の元気の源・・これからも喜んで頂けるように頑張りたいと思います



 今朝のNHKで特集で「死後離婚」が増加しているとの報道・・
以前もこのブログで取り上げたことがありましたが
女性も賢く?なったということでしょう・・
夫の遺産を懐に・・あとは自由に優雅に・・・

折り合いの悪い夫の両親と同居していても
夫を亡くした妻に財産相続権もないし不仲不満の中モンモンとした日常を送るより
夫の親族と縁を切って暮らしたほうがすっきりしたい女性が増えているとか・・
お嫁さんは縁を切れても子供は血縁ですからそのまま相続権は残ります
血縁者に関しては、昔のような「勘当」・・は法律上通用しないそうです

しかし賢い義理の両親は、妻にも財産相続をさせようと遺書を書くなど
嫁を安心させる方法を模索するもいるそうで、これなら安心です。
でもこんなことをしようとする間柄なら日頃から嫁姑の仲は上手くいっているのでしょう

いずれにしても大切なのは”お互いの思いやりの心”ですね!
人間・・あの世に行くまで・・悩みは尽きないようです。

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爆苦笑問題の太田さん 10/12(金)AIK様No.66 故人を偲んで・・

2018年10月12日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
100歳を超えても凛として清々しかったご婦人「Yさん」が急に亡くなって寂しくなりました
我々を応援して下さった他の故人の皆様の事は永遠に私の心の中で刻まれています
お好きだった曲を演奏するたびにその方の事を思いだします
きっと、皆様の魂もこの場所にいらっしゃって
今日も演奏を聴いていて下さっているように感じました

春日八郎さんや三橋美智也さんの唄は「秋」にふさわしい曲が多いです
”赤いランプの終列車・・哀愁列車・・達者でナ・・”等々
1時間の演奏でしたが今日も喜んで頂けたようでした。

大勢のご利用者方を上階から降ろすために
人間ばかりでなく椅子まで降ろさなくてはならず
職員の方に大変な御手間をとらせて申し訳なく思います
感謝・感謝。です。(^^)/

ところで最近、週刊新潮に爆笑問題の太田光さんが日大裏口入学疑惑の記事・・
なにかおかしいと思いませんか?


今年53歳の太田さんですので、30年余も前の出来事をナンデ今頃・・
一応名の通った週刊誌が取り上げるのか情けない思い出いっぱいです。
真偽はともかく、そんな昔の事をネタにして書きたてて何を訴えたいのでしょうか?
タレこんだ奴もおかしいと思います、がそれを紙面に掲載する編集長の見識を疑います!
ホネのある編集者はいないのでしょうか?
週刊新潮も地に落ちたな・・と思います

あの時代は、ゆる~い時代でしたから
今では許されない事でも許されて、かく言う私も世間に甘えて過ごしてまいりました。
30年も前の事を言い出したらキリが無くホコリだらけです。
清廉潔白な人は誰もいないのではないでしょうか?
すねにキズを持たない人の方が圧倒的に少ないと思いますが・・

本当にギスギスしてマスコミにも嫌な人間が増えましたね。
個人攻撃をして何が面白いのでしょう・・太田さんが気の毒です
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藝術の秋 加藤土師萌展 10/9(火)いきいき教室 目ン無い千鳥

2018年10月09日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 ようやく秋空に戻って秋らしくなって来ました
今日から10月度ボランティア活動の始まりです
いきいき教室の皆様もお元気で「ピンピンコロリ」を目標?に
頑張っていらっしゃいます。
新しく2名の方が参加され賑やかになりました。
お一人の男性から(目ン無い千鳥/霧島昇さん 唄)のリクエストを頂きました
眼の悪い方の前では演奏しずらい曲ですが教室の皆様はお元気な方ばかり・・
歌詞の内容から3番まで演奏しました

昔の曲は詞が物語になっている曲が多いので普通は2番までの演奏ですが
場合によっては3番まであるいは4番まで演奏します。

今日は最後にイスラエル民謡の「シャローム」を演奏し終了しましたが
たまには毛色の変わった曲も喜ばれるようです。

ハーモニカ演奏でも絵画でも陶芸でも
面白い事にその演奏や作品に御当人の性格が反映されている事が多いのに気が付きます
繊細な神経の方はそのように・・アクの強い人はそれなりに・・

先日、陶芸の人間国宝「加藤土師萌(はじめ)展」を見に行きました


昭和の初期頃活躍された方で
皇居宮殿にもその作品が展示してある巨匠ですが、
瀬戸市のご出身で東洋の陶磁器に対して高い見識を持つ作家です。

その作品を拝見して感じたことは「高潔な品の良さ」です
作品を鑑賞していくうちに清々しい気持ちになりました
失礼ながら、名前だけ有名でも何の感銘も受けない場合もあります。
今回、ド素人の私がそう感じるのですから本当の名人だと思います
ハーモニカ演奏でもテクニックばかり凄くても
全体を通じての印象が心の琴線にヒビかなくてはつまらないものです

学芸員の方にも2.3質問をしてみたのですが丁寧に解説して下さいました
見に行ってよかった!・・大満足な作品展でした
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