ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

帰って来いよ 7/28(木)NGサロン様 No.8 猛暑の中・・

2022年07月28日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 2年半ぶりにご依頼を頂きました。
昔お世話になった民生委員の方もすでに退職・・
職員の方も今までとは違う新しい方ばかりとなりました。
今回は、春に演奏させて頂いたS会館の担当者の方が
推薦して下さいましたが、
色々と応援をして下さる方がいることは大変有難いことです。

今日は、グループ「A班」の方々が出席されました



コロナ感染者急増のなか、パーテーションを立てての舞台でしたが
このような方式は他所でも経験し2回目です
ただ、小型なのでこの方式の方が良いな・・と感じました。
マイクも先方さんがワイヤレスを用意して下さったので少し楽でした

演奏曲は、「牧場の朝・上海帰りのリル・心のこり・椰子の実・
よこはまたそがれ・長良川艶歌・琵琶湖周航の歌・ゲゲゲの鬼太郎・
ブルーシャトー・船方さんよ・帰って来いよ・北上夜曲・私の城下町・
喜びも悲しみも幾年月・アンコールまで頂き、南国土佐を後にして・
以上約1時間の演奏でしたが



なかでも松村和子さんの歌「帰って来いよ」が好評でした。
松村さんも、お父さんに問題があってお気の毒でしたが
たまにTVでもお顔を拝見することもあって嬉しく思います
子供を食い物にする親は本当に困ったものです!

久しぶりの演奏訪問で心配しましたが、
皆様に喜んで頂けたようでほっとしました。

終了後車の中の温度は「40度」を示して
猛暑と呼ぶにふさわしい一日でした!(^^)!

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水木しげるさん生誕100年 7/21(木)HJI様 No.58 マスクを嫌がる・・

2022年07月21日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 当地でもコロナ感染者が急増中・・
今日もマスクをずらしてしまう老女を職員が説得するものの
なかなか言う事を聞かないのでついに席を移動させられ
遠くからの演奏見学となりました・・・が・・が・・
ハーモニカがお好きなのか、あきらめきれないその老婆・・
ついに言うことを聞いてマスクを着用し席も復活しました

という訳で開始時間が10分ほど遅れて50分の演奏となりました。


今年はゲゲゲの鬼太郎の作家、(大正11年3月生)
水木しげるさんの生誕100年と言う事もあり、
各地で色々なイベントも開催されているようです



そこで我々も、鬼太郎一家のTシャツの衣装を着て訪問し
演奏の合間に「ネズミ男の”焼酎の陶器製の瓶”」等をお見せしましたが
皆様に喜んで頂けたようでした
TVアニメテーマ曲「ゲゲゲの鬼太郎」も演奏し
歌って頂きました


それにも加えて「うなぎぱん」もお見せしながら
土用のウナギの話を面白可笑しくしたところ
予想以上の反応があり大受けでした
「どこで手に入るの?」等と職員さんも興味シンシン!(^^)!

演奏以外にも面白グッズをご紹介するのも楽しいものです!
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うなぎパン 7/19(火)AIAI様 おんなの夢

2022年07月19日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 朝から豪雨で困ったな・・と思っていたら
出かける頃には小降りになり
演奏後には雨がやんでラッキー!!!でした。

 今日は八代亜紀さんの歌「おんなの夢」
美空ひばりさんの「のれん一代」等のリクエストを頂き
夏の曲と共に1時間の演奏を行いました。

利用者さんの中に、ホタルの世話をしている・・と
おっしゃるご婦人がいて今年も見ることが出来たそうです。
私も新聞などで場所は大体知っていますが
詳しいことを聞いたのは初めてです。
来年は絶対見にきてね!・と言って頂き楽しみが出来ました。

 土用も近づき「うなぎ」の話などを致しましたが
鰻の「上」と「並」の違いは
うなぎの質ではなく量の違いだそうです。
季節の合わせたネタを仕入れるのも自分自身のアタマの体操・・



先日、某スーパーのパン売り場で”うなぎ”を発見!!!
面白いので写真に撮りました。

今日も皆さんと楽しい時間を過ごせて元気をただいて帰宅しました。


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さぼてんの花 7/12(火)IKIIKI様No.88 マイナンバーカード

2022年07月12日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏


 本日の会場玄関前に「サボテン」がおいてありました
さぼてんは大きな花を咲かせていましたので
つい・・パチリ!


今日は、お一人お休みでしたが
いつもの様に30分の演奏でした。
演奏曲は
「牧場の朝・心のこり・北上夜曲・帰って来いよ・
上海帰りのリル・私の城下町・太陽がいっぱい」・・

上海では、
中国民10億人分の個人DATAが流出か?と新聞に出ていましたが、
カード1枚にすべての情報が記録されているので大変な事です
日本でもマイナンバーカードがそれに当たりますが
先日市役所でマイナンバーカードに保険証を登録すると
¥7500もらえる?と聞きました(通帳・マイナンバーカード持参)
尤も、もらえると言っても税金なのですが・・!(^^)!
そんなお話もさせて頂きましたが、
「わたしらぁは老人だから個人情報が洩れても
財産はないし、問題はナシ!!早速、市役所にいってこよぅ~
えぇ話・・聞かせてもろうたで良かった!!」

高齢なご婦人には、何物も敵わないようです!
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今年初めての「セミ」を見ました 7/8(金)

2022年07月08日 | 
 ベランダに出てみたら「せみ」がうずくまって?いました
どうやら羽化したばかりのセミのようです


”くまぜみ”でしょうか?
イヤ・・クマゼミはもう少し緑色で大型ですネ!



触ると飛び立とうとしますが、うまく飛べません
生れたてのセミ・・今年初めてのお目見えです!(^^)!

こんにちわ・・セミちゃん・・・私で良かったね!
猿なら食べられてしまいますよ
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酒のうつわ 7/1(金)愛知県陶磁美術館

2022年07月01日 | 
 


 
瀬戸市にある「愛知県陶磁美術館」に行きました。
企画展”酒のうつわ”・・を見る為です。
日本の酒作りは縄文時代中期にはじまったそうです


そういえば、2Fの常設展会場には
縄文土器やはにわ等も展示してありますが
その高度な文様細工と大きさに驚かされます


(御深井釉染蓋銚子 美濃 江戸時代17世紀)


(色絵花文ちろり 犬山 江戸時代)

中世時代から酒器として作られた銚子は、長柄がついて
お客さんの酒杯に注ぐ用途となっていましたが
江戸時代の後期から長柄の無い銚子や燗鍋の形が作られるようになりました


(松絵刷毛目大徳利 江戸時代)

(丹波焼の徳利 いずれも江戸時代の物)
徳利は、室町時代には液体を入れる容器として使われていました


(白地灰釉猪口 丹波 江戸時代)

(染付猪口 有田 江戸時代17世紀前半)

明治時代の盃 


斑唐津ぐい飲み 江戸時代17世紀

杯洗 盃を洗い清める為の道具で江戸時代後期から始まった風習

「陶芸家 辻 清明氏のコレクション」

色絵ブーケ文本形酒器 ハンガリー18世紀
教会に行くときに「酒」を持ち込むために
酒類と思われないため”本”の形に・・
酒のみの智慧は偉大です。永遠です(笑)


信楽山羊杯 辻清明 昭和63年

彩陶牡牛形酒注 イラン 紀元前1000年

髭徳利 ドイツ17-18世紀

色絵亀甲紋角瓶 有田 江戸時代 (茶人 木村定三氏コレクション)


染付嵐山風景図布袋八分杯 清水六兵衛作
八分以上酒をつぐとサイフォンの原理で
底の穴から全部流れ出てしまう仕組みになっています


袋杯・・酒をついだ後袋側の穴をふさぎながら盃のお酒を飲み干し
指を離すと袋からお酒が流れ出てくる仕組み


飲み干さなければ、盃が置けない・・・・
注がれたら全部飲み干す・・ノンベエ向けの面白盃です

他にも、歴史に基づいた世界の陶器の展示があり真剣に見ると
1日でも難しいくらい時間がかかります。

人もあまりいなくてゆっくりと見て回ることが出来ました。

(なお展示品は撮影禁止でしたので、
写真の一部は、転載禁止と書いてなかったので
パンフレットからお借りしました)




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