寝取られ損？ 不倫裁判 2/20(水)NSH様No.3 今日も賑やか！

　連日ボランティア訪問が続いていますが
天気が良いと本当に助かります。

認知症がすすんでか・・いつもフラフラと躍り出るおバァサン
きょうも健在でした。
しかし、大声でわめくより扱いは楽です.
施設の職員の方のご苦労は想像をはるかに超えています
今朝もＴＶで”大人用の紙おむつ”の話をしていましたが
職員に対しての想像を超える負担に驚きました。

そんな事はつゆ知らず施設に老人を任せて
権利ばかり主張する家族たち・・・
一度介護士体験をされるといいかも知れませんね！

そんな事も忘れて今日も皆さん・・
ご機嫌で歌って笑って頂きました。良かったです！
他所で逢ったことがあるとおっしゃって喜んで下さったご婦人・・
不自由な身体で精一杯声を出して歌って下さった方・・
あまりの盛り上りに時間が短く感じました。

　歌謡曲には不倫やせつない恋の歌が多いのですが
新聞の見出しでこんな記事が目につきました。

「不倫相手に離婚慰謝料請求できず」・・最高裁判決！

裁判長は、離婚慰謝料は、
「不倫相手が不当な干渉をした結果、
やむを得ず離婚した等の事情がある時だけ請求できる」と結論付けた。


判決によると、この男性は２０１０年に妻の不倫を認識し
不倫慰謝料の請求権が消滅した後の１５年に離婚し
不倫相手の男性に５００万円の賠償を求めて提訴した。
不倫による精神的な苦痛とは別に、
離婚を余儀なくされたことへの慰謝料は認められないことになったのだ。
気の毒としか言いようがない。

高裁では２００万円の支払いを命じる判決を出ましたが
最高裁で逆転無罪となったものです。
女性の時代”を象徴するような女性優位の判決でした。

この判決を下したのは女性の裁判長（宮崎裕子 氏）です。

女房を寝取られ慰謝料ももらえず！・・・

本当に「男はつらいよ！・・」

トラさんも真っ青なお話でした。(^^)/