ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

昭和の懐かしい車たち 7/20(火)Tの会No.3 1年半ぶりに・・

2021年07月20日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 1年半ぶりの訪問となりました。
昨年も途中でご依頼を頂いたもののコロナ禍で中止・・・
今回、ワクチンの接種も進み会の再開をされたようです。
もっともいつも1月なのになぜ?この時期にか?と言いますと
夏に来ていた「ハワイアンボランティアグループ」が
コロナ禍を理由に断って来て、代理?としてお呼びがかかったようでした。
何はともあれ、去る者は追わず・お声がかかれば出来るだけ対応・・が
我々の方針ですので問題はありません

今日も昭和歌謡を中心に1時間の演奏でした。
20名弱のご婦人たちの皆様が元気に歌われました。
なかには、色々な場所で「あきマド」さんにお会いしていますと
声を掛けて下さった方・・・
アンコール曲の”ふるさと”を手話で演じられました。
聞けば90歳になられるとか・・皆様に元気を頂きました。

昭和と言えば、車の普及が急速に進んだ印象があります。
昭和30年代頃・・・走っていた個性の強い可愛い車たち・・・
先日トヨタ博物館で見てきました。


FF駆動の「フライングフェザー」


3輪の「フジキャビン」


「スバル360」
この車は私も運転したことがありますが
ギヤチェンジが横H型になっていて独特でした。
ウイッシュボーンの独立懸河の足回りが乗り心地を良くし
ふわふわした感じでやや不安定な感じを受けたことを覚えています


「3輪のメッサーシュミット」・・ 
昔、十朱幸代さんの映画の中に登場したことを覚えています。
若かりし頃の恋愛映画でしたが印象に残っています。


「BMWイセッタ」・・前開きのドアが独特でした。

いずれの車も当時、街の中で見たことがあります。

あの時代、みんな個性があって、一目見ただけでどこの車か分かったものです。
今の時代、個性が大事と言いながら・・・いまの車のデザインはどうでしょう・・・
どこも似たり寄ったりで・・遊び心が無いつまらないものばかり
個性のないものが氾濫する時代・・・
そういう私も浮き草のように流されて過ごしてはいますが・・

そうそう・・忘れていましたが
今の時代・・個性の強い女性の方・・・多くなりましたねぇえ~
結構なことでございます!!
コメント (2)
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