ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

ヤマ(炭坑)の女性達 8/24(水)aiai様No.92 セクハラ考

2022年08月24日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏
 施設の前にある畑の柿の青い実が
たわわに実りもう秋になったんだなぁと感じました。

今日は新しい御利用者の方もいらっしゃいましたが全員女性ばかり・・・
私の心臓は”ちむドンドン”でございました。)^o^(

128年前の唱歌「港」から演奏を始めましたが
皆様もお元気で大きな声で歌って下さいました

演奏曲は
「港・鐘の鳴る丘・島のブルース・東京行進曲・暁に祈る・
長崎の鐘・炭坑節・東京音頭・涙そうそう・うるわしき天然・
岸壁の母・こんにちわ赤ちゃん・無法松の一生・
誰か故郷を想わざる・」アンコールは「りんごの歌」で終了・・
約一時間の演奏でしたが皆様も私の”ヨタ話”への反応も良くて
笑いと歌の共演といったところでしようか・・・
とにかく賑やかでノリノリでした!

合間の休憩時間には、ヤマ(炭坑)のお話をさせて頂きました



これは、西日本新聞社刊:「ヤマの記憶」山本作兵衛さん作画・・
の一部分ですがこの本は北九州の田川にある資料館にも置いてあるそうです

風呂も混浴だったそうですが、昔の炭坑で働く女性たちは逞しい!!!
しかし、今の女性達も逞しく、したたかにお過ごしの方も多いようです(笑)
コレ・・セクハラ???
しかし、窮屈な世の中になったものです。

先日も妻が病院の検査を受けた時に
検査技師の手が妻の腰にほんの少しふれたそうですが
技師が慌てて「失礼しました」と言ったそうです。
妻は全然気にしていなかったようですが
こんな事で謝るなんて「びっくりしたぁ~」と言っていました。

私のような”古い人間”には、エッそこまで!!と
理解し難い出来事です。

話が脱線しましたが、今日も気分よく過ごせてよかったです!(^^)!

コメント (2)
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