ボランティア演奏日記 「あきらとマドンナ」

訪問先でのハーモニカ演奏の記録と、時折、趣味の旅の様子等掲載しています

「僕は泣いちっち(唄:守屋浩) 6/12(水)YR様No.11 握手攻めに・・

2024年06月12日 | 音楽ボランティア ハーモニカ演奏

 6月は、梅雨のイメージが強いのですが

今年は、雨が降らずに今日は日中30度を超す気温となりました

雨が降ると荷物の搬入などでイヤですが季節感がないのは一寸寂しい気持ちもあります

 

今日も回を重ねるごとに皆様からも気楽に笑顔で話しかけられ・・

控えめながら優しい職員さんに助けられながら演奏を行いました

いつもは寡黙な男性の方も最前列で歌われたのには少し驚きました

 

今日は久しぶりに異色?の歌、守屋浩さんの「僕は泣いちっち」を加えてみました 

堀プロダクションを設立した堀社長の提案により芸名を「守屋浩」とし、

当時活躍していた井上ひろし・水原弘と合わせた名前だと言われましたが

実際に皆様とも活躍され”三人ひろし”と呼ばれ人気をはくしました

守屋さんは、独特の歌声と歌詞の内容で人気でした。

しかし、人気女優で歌手の本間千代子さんと結婚した時は驚きました。

あんな可愛い子が・・・失礼ながら・・・なんで・・・??

(後に離婚されていますが、本間さんは現在再婚されご活躍されています)

守屋浩さんは、2020年に81歳で亡くなられました

「僕は泣いちっち 作詞.作曲 浜口庫之助 唄:守屋浩)」

1.ぼくの恋人 東京へいっちっち 僕の心を知りながら

 なんでなんでなんで どうしてどうしてどうして 東京がいいんだろ

 僕はないちっち 横むいてないちっち 淋しい夜はいやだよ

 僕は行こう あの娘の住んでる東京へ

2.祭りの太鼓がテンテケテンと鳴っちっち みんなうきうき踊るのに

 なんでなんでなんで どうしてどうしてどうして 僕だけションボリみそっかす

 涙がほろり ひとりで出っちっち お祭りなんかいやだよ

 僕は思う遠い東京のことばかり

 

ワタクシも女性に持てないタイプなのでこの歌の寂しさがヒシヒシと伝わって来て

「どうして どうして ボクだけみそっかす・・♪」などと

口ずさんでいたことを思い出しました。

しかし、どこかトボケタ歌詞で笑ってしまいますね!!(^^)!

 

当時、ボクを袖にした?可愛いコちゃんたちの中には、

未だ独身を貫いている方もいるようですが、とぉ~いムカシの夢・・

昔のお嬢たちも、いつしか歳を重ねと申しましても

口と胃袋だけはお達者で元気でご活躍されている事でしょう!

彼女達に逢いたいような・・逢いたくないような・・考えただけでオソロシイデス!

南無妙法蓮華経 (合掌)

影の声(自分のことを棚に上げ・・ナニヲトボケタ事を・・・)反省!

終了後は皆さまから握手攻めにあいましたが(^^)/

握手くらいならいくらでもOKです・・次回の応援も期待できそうです!

 

コメント (4)
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