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標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

秩父夜祭 昼の部の光景

2017-12-03 18:52:22 | 日記
思い切って、夜祭に来た。一昨日歩いた街並みが一変していた。通行禁止になっている道路の両端には、出店が並んでいる。11時ごろ着いた。夜が見どころなのに、人で混んでいた。食べ歩きしている人もいる。夜のためにお腹に蓄えておくのだろうか?
今日は、こんな昼の祭の光景をアップする。


山車が巡行する道や花火見物で歩く道は、10時から22時30分まで、通行止めだ。


御旅所の観覧席。一昨日より規模が大きくなっている。
今日はここからスタートして、秩父神社まで行った。


秩父公園にの近くにあるラーメン屋に列なしているお客さん。


御旅所にある社。ここはお参りしている人は数ない。


降り立った人経ちが行きかうリニューアルした秩父駅。


駅前広場で秩父太鼓とお囃子の実演に群がる人たち。


3日の帰りの電車(池袋、所沢方面)の時刻表。池袋行き23時30分の最終特急、所沢行き0時ちょうどの各停の最終となっていた。


臨時改札が設けられている。深夜は混むのだろうな。


駅から彩の湯に向かうまでは、新しくなった仲見世通りの店舗が並ぶ。左側の店はお酒が試飲できる。


仲見世通りのフードコートはもうにぎわっていた。先ずはお腹を満たしてから街歩のようだ。


だんご坂の脇にある民間の桟敷席。


このように提灯(御祭禮)が随所にみられる。


来るとき国道を所沢ナンバーの警察車両が走っていた。応援部隊と思われる警察官が、夜のための警備の下見だろうか。集団で各所を確認していた。この辺は夜の巡行の終盤地点。出店も出ていない。もっぱら屋台・笠鉾の曳行と花火の競演が見られる場所だ。


本町屋台。6.5mの高さで重量12トンあるとのこと。昼間の方がきれいな屋台の姿を鑑賞できる。


車輪。木製の大きな車輪で12トンを支えている。


屋台の中を覗かせていただいた。大太鼓と小太鼓。


小太鼓は水平に並んでいる。

(39
屋台の上で長唄にあわせて(地方)踊り手(立方)が踊る「曳き踊り」。屋台を止めて行う所作。


真っ赤な顔をして(日焼けとお酒かな?)大声をはりあげる「はやし手」。

以上が、私が見た昼間の光景だ。やはり秩父夜祭は夜でないと実感が沸かない。人々と出店に囲まれていた。

一休みして、夜の祭りに出ていこう。

(補足:とりあえず今日は、昼間のレポートでした。これから、夜の祭りを見に行きます。なお、明日か明後日に夜の夜祭を報告する予定です。そして、6日、7日は本ブログは休みとしますので、悪しからず。)

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