安芸吉田農園

きれいな水、澄んだ空気とやさしい太陽の下で米と野菜を作っています。

十三夜に焚火を 20211020

2021-10-20 17:35:00 | 日記
 令和3年10月20日 水曜日 曇り時々雨

 昨日のことです。

 日が落ちるころから雨が降ってきましたが大地が十分湿ったころ雨上がり、急に東の空にまあるいお月様が・・・

 昨夜は「十三夜」、土地も十分すぎるくらいに湿っていることもあって「炎」と「月」を楽しもうと焚火を始めました。

 炎と月

 コンクリートの上に焚火用の器を置いています。
 薪は薪ストーブ用の薪を使いました。
 炎を見ていると癒されます。

 僕と月そして焚火の炎

 なかなかいい感じです。
 顔はポカポカでも、背中は冷えました。



 団子はありません。
 飲み物は玄米茶でした。(笑い)
 こんな楽しみ方は田舎でしかできないでしょう。
 しばらくするとお月様は分厚い雲の陰に・・・




 そして・・・今日の畑
 広島菜

 恵みの雨で大きくてなって来ました。
 もう少し大きくなったら「煮びたし」を作ってもらえます。

 こんな畑です


 ルッコラが発芽

 寒くなってきたが育つかな?

 小かぶ


 小松菜


 こぼれ種から発芽したヒマワリ

 何とか育っていますが花はつかないでしょう。


 今回はここまで・・・
今のお月様は雲に隠れて見えません。(追加)

コメント
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