こんにちは。アロハ大臣です。
先日、1月31日(土)あいにくの小雨の中でしたが、地域イベントに協力させていただいたことで、本日埼玉県警察本部・生活安全少年課様より感謝状を頂戴しました。
このイベントは、県警少年課主催の「地域ふれあい事業」のひとつで、羽生市立南中学校の生徒さんたちが、武州中島紺屋さんで藍染体験をするというものでした。
当日は、南中学校の中学生40名のほか、羽生市長、商工会長、保護者の方々、先生方、警察の方など、約100名の参加となりました。県の無形文化財でもいらっしゃる中島安夫先生から、直接に染め方のご指導を受け、木綿のハンカチ染めに挑戦しました。参加された皆さんには、とても有意義な時間だったことでしょう。
そして、その後の豚汁のおいしかったこと・・ 。微力ではありますが、アロハガスはそこで協力をさせていただきました。
アロハガスには、クレド28番に、「地域の一員であることを忘れずに、文化や伝統、歴史を知り未来に向かって守っていきましょう」を掲げております。
藍染は羽生の歴史ある文化として、これからも守っていきたいですね。