みなさん アロ~ハ~
広報委員会のスミ太です
突然ですが、生まれ育った町のことをどのくらい知っていますか??
アロハガスの「クレドカード」の中には、
「地域の一員であることを忘れずに、文化や伝統、歴史を知り
未来に向かって守っていきましょう。」
と言う一文があります
スミ太も、羽生にお勤めし始めて6年になりますが、改めて考えると…
分らないことがいっぱい(*´∇`*)えへ
…ということで、
広報委員会で発行してる「ほっとパートナー」の次回号に、
「私たちの町 羽生市 をもっと知っていこう!!」
ということで、お散歩マップを載せることにしました
さっそく出発!!
まずは羽生の道の駅から!!
何気なくお買い物している道の駅も、実は 羽生の重要な歴史 が隠れてるんですよ!!
道の駅はにゅう は、埼玉県と群馬県の県境を流れる「利根川」の川岸にあります。
そして、その一角には 石碑 が建っています。
これは、水運の発達にとっても貢献した「川俣締切跡」。
文禄3年(1954年)、徳川家康の命令で 今まで分流していた利根川の主流を締切り、
流路を変える大工事があったそうです!!
人の力で、あんなに大きな川を… すごいですね!!
こちら、アロハガスからもとても近くにある、上新郷の松並木。
たくさん並ぶ中にひときわ 大きな松 があります。
この松は 「勘兵衛松」。
その昔 江戸時代に植えられたものです。
徳川家光が日光社参のするということで、
道中を飾る為に、忍城主が勘兵衛に植えさせた松だそうです。
この道を約380年前に家光さんも通ったんですね…
明治8年には69本あった松も、今はこの1本だけ。
大切にしていきたいですね(。・ω・。)
それから、「四里の道は長かった…」で有名な
「田舎教師」の舞台だった羽生市
羽生を歩いていると、「田舎教師」や著者「田山花袋」ゆかりの地など、
趣あるものにたくさん出会えます。
今回の町歩きで、今まで知らなかった羽生の歴史や文化が見えてきて、
とてもおもしろかったです
会社の周りの田んぼも黄金色になってきました
残暑も厳しいけれど、 秋はすぐそばまで 来ています。
皆さんも、身近な秋の探しに、羽生散策はいかがですか…??
知っているようで知らないのが、自分の住んでいる町のことなんですね。クレドにもある通り、もっともっと羽生市の歴史や文化や経済に興味を持ちましょう。きっかけを作ってくれてありがとうございます。
ところで、ご一緒しているポリネシアンはどこの国の方ですか
私こそ、きっかけを作ってくれた、ほっとパートナーに大感謝です˘◡˘*)
何気なく過ごしていた羽生が、大好きになりました(人´∇`)♡
知るって大切ですよね★ ほっとパートナーをきっかけに、皆さんにも大好きになってもらえたらうれしいです!!
こんがり焼けたポルネシアの国の方も、喜んでくれているとおもいます!!!