紅葉の尾瀬 鳩待峠から竜宮まで(2) 2023年12月15日 | 尾瀬・燧ヶ岳・会津駒 (つづき) 山ノ鼻で研究見本園に立ち寄った後、尾瀬ヶ原を東に向かって歩きました。最終のバスに間に合うよう、行けるところまで行って帰ることにしました。 2年ぶりの尾瀬は最高の天気でした。 「逆さ燧」の名前がついた池塘があります。巨大な鏡のような水面ですが、風が吹いて波が立ち、燧ヶ岳の姿は波の中に消えています。しかし、少し離れたところには燧ヶ岳と上空の雲をくっきり映し出した無名の池塘もあります。あるいは風が止んで、消えていた山が次第に見えてくる様子が分かる池塘もあります。 広大な湿原には無数の表情があります。 (2023年10月中旬) (つづく) #山登り・ハイキング #群馬県 #尾瀬 « 紅葉の尾瀬 鳩待峠から竜宮... | トップ | 百名山の麓をたずねて (1... »
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