今日は片付けをしようと思っていたので、そのようにしてからお出かけしました。
が、本棚などの収納がないので、何とも資料関係が片付きません。
かといって、本棚のようなものを買ってしまうと引っ越しの時に荷物になって困るし。
目に見える範囲の部屋の中に、植物やちょっとした絵画以外に、
普段はあまり使わないいろいろなものを置くのはあまり好きではなく、
見える範囲はできるだけすっきりとしていたいです。
でも、物をとてもたくさん持っています。
中には使っていないけど持っているだけで幸せというものもあり、それが執着心に繋がるのでしょうか。
捨てようと思っても捨てられないもの、
それを捨てないと断捨離にならないのでしょうが、なかなか難しい。
それでも、特にお天気の良い休日の午前中などは頑張るのですが、
夏しか使わなくてもキャンプ用品は捨てられない(捨てる気もない)
そんなに乗れないのに3台もあるバイク、そのうち減らそうと思うけど捨てられない
海外ツーリングや山の写真。昔はポジで撮ってプリントしたから、やっぱり捨てられない。
自分が書いた文章が掲載されている雑誌、
使っていないけど持っている古いカメラの取り扱い説明書、
今はあまり行けなくて置いたままのダイビング用品一式、
使っても夏しか使わない登山用品、
車やバイクの精巧な模型、
一人暮らしとは思えないほどたくさんあるガラス食器と陶器の数々、
どれも気に入って買ったもので、とても綺麗だったり、1点もので味があったりして
1人じゃ使い切れなくても大切で捨てるなんてとんでもない
アンティークな感じのものを含む木工品の数々・・・
& すぐにでも捨てたいけど、今の厳しいゴミ分別収集ではなかなか捨てられないもの。
捨てられません。。。。。
いつの日か、大切と思うものは場所を見つけてしっかりと役立てて飾りたいです。
言い訳ですが、時折思い出したように時間を作って頑張って捨てるのですが、
あら、着れるよねこれ、と思って、何年振りかで着るようになる服もあります。
だから、少しは大目に見よう、というか大丈夫なものもあるのかな、と信じたい。