小学生の頃、「パンドラの箱」の物語を読んだ時、
意味がよくわかりませんでしたが、
大人になってその意味がよくわかるようになりました。
辛い時の中の希望の持つ輝きは、未来へ歩いて行く光です。
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昔から日本は世界各国のたくさんの国に支援の手を差し伸べてきました。
外交が上手ではない事もあり、また、技術的金銭的支援が多く、教育分野での支援が苦手な事もあり、
見返りを求めるものではない場合もありますが、国民の血税をどれほどつぎ込んでも、
きちんと評価されないどころか、反対に他国の情報操作により、
ひどい国のような印象を植えつけられているケースもあります。
そう言った事に対する不満もありましたが、
今回の大地震の支援を申し出てくれる数多くの国があり、
「今度は我々が日本を助ける番だ」というような声を聞くと、
本当に、無駄な事ではなかったのだと思います。
