![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ad/73070906874e1ceecc720be289522c7a.jpg)
こちらは持っている万年筆の全てではありませんが、
割とカラフルなものが多いです。
パイロットやセーラーの名品と言われるニブも一応持っています。
木軸も好きですが、万年筆の木軸はとても高くなるので、
むしろ木軸はボールペンの方が多いです。
非常に美しい黒柿孔雀杢などがお気に入りです。
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2014年のパイロットキャップレス限定木軸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c8/526d8d56c17aa518976dbe40f1cd3569.jpg)
一流ブランドがオーダーメイドの高級万年筆を売り出し、
ちょっとしたブームになっているようです。
万年筆ブームは手帳ブームとも関係しているでしょう。
デジタルでは表現しきれない個性がアナログにはあります。
万年筆の輸入額も右肩上がりに伸び、
2013年には13億9000万円に増えたそうです。
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スケルトンはペリカンが有名ですが、
こちらはセーラーとプラチナのものです。
プラチナはコンバーターの出来がもう少しよければいいのにと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/69/a721a14fa694d1ba67732d49eada151b.jpg)
実用にはお気に入りの1本、
または用途に合わせた数本があれば十分ですが、
自分にとって最高の1本に出会えたら幸せです。
鉄ペンでも素晴らしい書き心地のものがあるので、
最初の1本はそれでも良いと思いますが、
生涯使いたいのなら、ペン先はやはり金が良いでしょう。
実用性と持つ喜び、
アクセサリー感覚の実用品、
書いた時の心地良さ、
時計ほどではないでしょうが、共通点があります。
金ペンだと国内産の安いもので定価1万円くらいからです。
自分の書き癖にあわせたオーダーメイドだと
ドイツ産で15万くらいからです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3b/a33e01fcc80b67c9c99baaa5896756be.jpg)
綺麗な色のインクをパイロットやセーラーなどが販売するようになり、
選ぶ楽しみが増えました。
海外のメーカーも綺麗な色のインクを出していますが
お値段が結構高くなります。
実際はブラックやブルーブラックなどの伝統的な色が負担が少ないようです。
また、古いインクを味があると好む人もいますが、
ペン先には新しいインクの方が良いそうです。
とはいえ、色を楽しめるのは、やはり良いですね。