旭岳 （撮影：10月24日）
静寂の青と白
次は夕映えに染まる銀世界をアップします。
日が地平線に沈むころの雪原は、風紋の影が不思議なエメラルドグリーンになり、
山は紅く、空は紅く青く、想像し難い、プリズムのような不思議な色に包まれます。
旭岳 （撮影：10月24日）
静寂の青と白
次は夕映えに染まる銀世界をアップします。
日が地平線に沈むころの雪原は、風紋の影が不思議なエメラルドグリーンになり、
山は紅く、空は紅く青く、想像し難い、プリズムのような不思議な色に包まれます。
羽衣の滝 天人峡
春の雪解けの水量の多い時期と比べると、紅葉も終わっていて
やや見ごたえにかける時期とはいえ、やはり美しい滝です。
旭岳を後にして、天人峡、層雲峡、三国峠、然別湖を通って帰ってきました。
旭岳
山は一足早く、銀世界に包まれていました。
遠くには十勝岳連峰の噴煙、その向こうに富良野岳が続きます。
大雪山系
今日は東川のクラフト街道を周ってから、白銀の旭岳へ向かいました。
ここ一番の晴天です。
夜が更けたのと、明日、またドライブに出直す時間とガソリンの節約をかねて
旭岳の麓で飛び込みで宿をとりました。温泉三昧で良かったです。
７人、宿泊者がいたのですが、みんな外国人でした。
カップルでない２人と話をしたのですが、１人は３週間、もう１人は６週間の休暇だそうです。いいなー
紅く染まる旭岳の写真は、また後ほど。
夜中に目が覚めてしまい、気になっていたことを思い出して、
次から次へと心配のタネが出てきて、ますます眠れなくなったということがありませんか？
朝になって目が覚めてみると、何であんなに悩んだのだろうと、案外ケロッとしたりするのですが、
それは脳生理学から見ると、当たり前のことらしいです。
夜中に目が覚めて、何かを思い出して、それがポジティブな内容だと行動しようと身体が目覚めてしまい、
脳は夜にはネガティブな事を多く考えるようにできているそうです。
そう言われてみれば、何となく納得します。
夜中に目が覚めてアイデアが浮かぶことも多々あるのですが、
心配ごとで余計眠れなくなることもあります。
中には自分が心配性であることを辛く感じる人もいるようですが、
心配性は、決して悪いことではなく、あらゆる場面を想定して、リスク管理がきちんとできているということです。
反対に、何の心配もできないのは、安全管理上問題があります。
度が過ぎれば何事も良いとはいえませんが、ものは考えようです。
（撮影：8月30日）
今日は札幌に出張でした。
紅葉が麓に降りてきているので、道沿いの彩りの山のダイナミックな景色が素晴らしかったです。
札幌へはメンタルヘルスの講演会を聞きに行ってきました。
躁鬱病の具体例や対応法、判断法など、もう少しつっこんだ話だとなお良かったです。
