遠回りのように見えても、あなたが選んだ道が最善の道
* * * とある、よもやま話から * * * <-使わせていただきました。(一部修正)
死にこだわりがないのと、無気力から生に対する興味を失うこととはは違うなあというのは思います。
直面した死すら心を乱さずに受け止めて受け流せれば、と思いますが、
心が若いうち、しかも身体が元気なうちからそう思うことは、生かされている意味を理解していませんし、
一言で「死にこだわり」がないといっても、いろんな心の状態があるので言葉にするのって難しいですね。
> 『「マタギ」(伝統的狩猟家)の先生が、「ヒツジかわいい」
> と「ジンギスカン美味しい」の間には、”殺”という行為があるのだぞ』
(、と言っていたという話を教えて頂きました。)
これって、深いですね。
自然の中で常に死と生と向き合って生きているマタギだから言える言葉なんでしょうね。
以前、ワナで捕まえたシカを時々いただいておいしいといって食べましたが、
シカをさばくのを「可哀想」と言った人には怒りを覚えました(笑)
美味しいといって、肉も魚も思う存分食べている人がいう言葉じゃないです。
子どもが言うのならわかります。
この場合の「可哀想」は無責任だし、獲物をとってさばいてくれる人に失礼です。
「殺」に向き合って受け止める必要があると思いました。
慣れるのではなく、死の意味や生きる意味に気付いて、そういうものであるというしくみを理解するのが大切なのかなあと。
> 人間(動物)の口に入るものは、塩と水以外はみんな生き物ですね。
> 生きながらえるために、他の生を奪って(命をつないで)いることを認識することは
>
> 大切なことですね。
まとめをありがとうございます!
考え方はみんなそれぞれ少しずつ違うことを理解している。
自分の考えは大きく変えられなくても、受け入れることはできる。
そうして目の前に立ちはだかる壁を見据え、
力を合わせて乗り越える新しい未来を得ることができる。
誰もがヒーローだけど
ヒーローになってはいけない。
残るものに未来を託し荒野をゆく
不毛の地に花が咲くことを信じて
22日
お使いもののついでにミルクコーヒーおかわり付きで。
月に1回は図書館に行って、読みたいけど買うほどでもない雑誌を読みあさります。
雪の降る日、
日の短いとある冬の日
いろいろあります。
古いし距離も走っていますからね~
今回は急に、まさに突然にエンジンがかからなくなったのですが、
かなり前から想定されていた(知っていた)不調だったので良かったです。
スバルのこの車は、いずれ燃料ポンプがダメになる、しかも急にダメになると釧路スバルで聞いていましたので、
おそらくその症状だろうと予測できました。
※以前とは違い、部品を丸丸交換しなくて済むようになったので、
修理費用も思っていた半額以下とわかったので安心しました。
(23日確認)
レッカーでしたが、JAFで無料だったし、いろいろと楽しいこともあり、というか
ものすごく親切にされて、なんかほっこり暖まる1日でもあったんですよね。
気温も0度近くまで上がって暖かかったし。
北海道にいてインプレッサに乗っていると
なんだかんだとWRC関係者に会います。
たくさんの人が関わってひとつのイベントを作っているんですね。
それに、北海道の人は助け合わないと厳しい冬を越せない時代があったせいか
田舎なせいか、困っている人を見ると親切です。
北海道弁てアクセントから、言葉がきつく感じてしまう場合もあるらしいのですが、優しい言葉です。
遠出したときに故障しなくて本当に良かったです~