色即是空 ~ 行く川の流れは絶えずして ~ 3

北の大地での生活

All things in the universe

<16.Jan 2012 Mon>

2012-01-16 | 日々徒然なるままに

びっくりするくらい2枚じたの人っています。

強く言えると思った相手には強く言い、
あれをしろ、これをしろ、これはどうなっている、と
もっともな建前で話を通そうとします。

だけど、自分の立場をよく理解していて、
この人には逆らわない方が良いという相手には、
手のひらを返したように先ほどまで繰り返していた主張をひっこめ、
代弁していた人をおとしいれるような形で、自分は良い子でいようとします。

もちろん、そう言った人はすぐに見抜けるのですが、
ずるがしこく立ち回って良い顔しか見せていない人にはなかなか見抜けないでしょう。

それでも、自分は裏表のないまっすぐな人間でありたいと思いませんか。
神様が見ているかどうかなんてことじゃなく、自分自身は自分が何をしているか知っているからです。
恥ずかしいからです。


遠回りのように見えることでも、自分が選択した道は最も良い道だと信じています。
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<15.Jan 2012 Sun>

2012-01-15 | 富良野・美瑛







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<14.Jan 2012 Sat>

2012-01-14 | 日々徒然なるままに

いつだって明日があると思っている。
でも、今しか生きられないとわかって生きることも必要
明日があるさと思って生きることも必要





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<13.Jan 2012 Fri>

2012-01-13 | 日々徒然なるままに

違った意見に出会う度、自分が正しいのだろうかと疑問が生まれる

極めて閉鎖的な集団の中にあって、より大きな視野と将来を見通して
どれほど方向性が間違っていないと信じていても
確定した未来が存在いないように、確定した方向は見つけられない
選んでゆくものだから

周囲との足並みをある程度あわせることも必要で
実際に正しかったとしても、誰からも理解が得られなければ
全てが無駄な事のように思える。

にもかかわらず、人は光の方向にしか進めない

それは乗り越えなければいけない試練なのかもしれない

試練を乗り越えた後、間違いなく何かが変わる
何も変わらないように見えて、確実に自分自身は変化している

試練はチャンス

『求めていなければ授からない』(勅使河原蒼風「花伝書」)

暗闇の苦しみの中で、飛躍の扉が近くにある

私がする必要があるのか、と自問自答するとき
時を見据えながら、あなたがする必要があるのだ
気が付いたあなたがやらずに他の誰ができるのか


柔軟に揺らぎながら迷いながら進むことで
霧の晴れた空に北極星を見出すように、進むべき道を見定める事が出来る
まっすぐに進むことができる
方向性を間違わずに進むことができる

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<12.Jan 2012 Thu>

2012-01-12 | 北の大地での生活

今朝は冷え込み、陸別町では氷点下29.1度を記録しました。
昨夜は部屋が全然暖まらなかったです。
コタツと湯たんぽがあるから平気です(笑)
今夜も冷え込むようです。
湯たんぽ用のお湯をストーブで温めています。
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