遊山徒然日記

静かな里山歩き散歩のスナップで遊んでいます。

お月見、いも煮会

2007年09月29日 | about
9月28日金曜日、職場の仲間達と一緒に、お月見、いも煮会をしました。  
十五夜、中秋の名月は9月25日(旧暦の8月15日)で、27日が満月なのでしたが、要は、週末、外で陽気に飲んで、喰って、互いに云いたいことを云って、愚痴垂れて、交流を深め合う、三十数人の老若男女が参加しました。

昨年から、この時期の恒例行事となり、その道の専門職が多い職場とあって、こだわりも多く、準備の段階から講釈と持論百出です。山形県へ出張に行った者は、米沢牛でいも煮を食べたので「牛肉のこだわり」、関東出身の輩は、「味付け、辛口味を」譲らず、魚好きは、「秋は秋刀魚じゃろもん」で、秋刀魚を当日、調達です。

いも煮の最後は、「うどんやろ、冷凍麺が伸びらんでよかばい」、「酒を飲まない奴には、仕出しとおにぎり、お茶」の用意です。「酒は、日本酒、月見やんけん大吟醸がよか」とか勝手なことをいいます。「ビールは樽で、ワインは赤と白、白はよう冷やしてね♪」とか。
「焼酎は芋と米、白、黒も」・・・強欲を恥じない奴らのお世話をする幹事も大変です。

今年は、昨年の轍を踏まないようお酒は控えめ?で、大トラ、女トラは出没せず、残念でしたね。
最後に、極め付けは、四国出身の親分、乾杯前の能書きで、部下が取り組んでくれたことがうれしいらしく、長いお話しでした・・・。

そんなこんなで準備は大変でしたが、楽しい、お月見、いも煮会、大鍋で準備したいも煮、やっぱりたくさん作るとおいしい。しかし、最後は暗闇の中での闇鍋状態でしたね・・・。

来年といわず、来月、忘年会も・・・と誰かが云ってました。誰が世話するとかいな・・・
お月見、いも煮会は、さながら何処かの屋台村状態でしたね。うまかったよ♪





(9月28日 お月見いも煮会)

雨のくじゅう山開き

2007年09月29日 | 久住山


毎年6月の第一日曜日は、くじゅう山開きの日です。
今年はくじゅう山開き山頂祭の会場は久住山で開催されます。
1年交代で昨年は、大船山でしたが、参加できず、人出が多いと
分かっていましたが訪れてみました。

しかし、前日の天気予報は雨の予測で、案の定、生憎の雨で山頂祭は中止でした。
ミヤマキリシマの開花も遅れ、雨で静かなくじゅう山開きでした。

雨のくじゅう山開きはこちらから 

(9月29日)