イマドキ男子の恋愛観・結婚観アンケートにちょっと目が止まった。
「専業主夫もありだと思う」に25~35歳の男性68.1%がYesと回答(Noは31.9%)。
ということはイマドキ男子の10人中 約7人が結婚しても「専業主夫」もありだと思ってるの!?
ヒェ~ッ 時代も変わったなぁ~
「男は稼ぎ、女は家を守る」という古風というか伝統的というか、そんな考え方が日本にはあるけど、バブル崩壊以 . . . 本文を読む
日経某誌が行った25~35歳の男性300人のアンケートが目に留まった。
「最近の女って○○」
1位:強い
2位:キレイ
3位:わがまま・自分勝手
4位:しっかりしてる
5位:結婚しない
かたや、イマドキ女子に同様の質問をすると
「最近の男子って○○」
1位:弱い
2位:頼りない
3位:女っぽい
4位:優しい
5位:はっきりしない
男は女を「強い」、女は男を「弱い」と思っているという対照的な . . . 本文を読む
「話が論理的でない」とは「言葉の並べ方が支離滅裂であったり、物事が法則的連関、筋目、順序にしたがっていない」ということがいえるんだけど...
湯川教授(福山雅治)がなぜ「女は論理的でないから嫌い」と蔑むようなことを云ったのか。
前述のK社長は女性の(スーパーウーマンを除く職場に多くいる女性の)タイプを大きく2つに分け、男性とうまく職場で仕事をしていくためには彼女たちが(男たちに揶揄され . . . 本文を読む
みなさん。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
年末書けそうで書けませんでした。 でもってつづきを書きます
福山雅治主演のTVドラマ「ガリレオ」のセリフがきっかけで始まったテーマ(「女は論理的でない」)のカキコもそろそろ最終章...
さて、女性は勘が鋭く、感性に秀でている所のお話は前回までにしました。
しかし、この感性の会話というのは女だけの . . . 本文を読む
なんか「女とはどんな生き物?」書き出したらあれもこれも頭に浮かんできてちょっとしたモノになっちゃったねぇ。 年末も押し詰まってきたので、そろそろ書くきっかけとなった「女は論理的ではない」テーマに戻ってまとめ、完結したいと思ってるんだけど..
でも年内にまとめられるかなぁ?.....さて、
女性には“千里眼”的な勘の鋭さがあります。
これは言い換えれば「女性は細かい観察能力に優れ秀でている . . . 本文を読む
身近で働く女性たちを見て(話を聞いて)いても、学生時代からの友人で職場や立場を越えて会うのは年に1回もない、1回しかないといったところのよう。同じ立場(専業主婦・OL・企業の管理職・経営者など)や環境にいるモノ同士であれば頻繁に会っているにもかかわらず...
結局、女性は同じカテゴリーの住人とマメに情報交換しながら、思いを共有し、さらにその道を極めていくという特性があり、それ以外の国の住人 . . . 本文を読む
(前回は女子大生を3タイプに分けました。そして彼女たちのその後を追ってみましょう。以下は前述の人材コンサルタント会社のK社長のコメントも交えて書きますね。)
ここに30歳になったその後のAさん、Bさん、Cさんがいたとします。
Aさんは企業の管理職になり、BさんはOL8年目で現在共働き、Cさんは専業主婦で子どもが2人います。
大学時代は仲が良かった3人ですが、現在はまったく交流がありません。 . . . 本文を読む
朝、駅で電車待ちをしていたら私のスグ横にパート出勤途中と思われる30代の主婦らしき2人の女性が「なんか」連発会話(会話と云うよりおしゃべり)をしていた。 (「なんか」が耳に付き聞く気もなかったのに)
「ねぇ、ねぇ、ナンカよくわかんないんだけど○○さん××だったらしいよ」
「えッ、ほんとぉ?なんかそうじゃないかと思ったのよぉ」
「よくわかんないんだけど。なんかそうみたい」
「私もさッ、お . . . 本文を読む
女は生理的な好き嫌いによって、大きく影響される生き物。
女性は生理的なモノに敏感です。そして女性から“生理的な嫌悪感”を抱かれてしまうともうアウト。
その時点でコミュニケーションはストップし、すべては終わってしまう。
(長年多くの女性を見ていてつくづく思います)
女性は相手(例えば男)の人格がどうとか、人間性がどうとか、仕事ができる、できないという以前の問題として、生理的に受け入れられ . . . 本文を読む
当の本人も感覚的にしかわからない「なんか、イヤッ」の「なんか」の中身。
こんな話がある。
ある女性K子さんが、面接を受けるために希望の会社を初めて訪問しました。
面接してくれた人事の人はやさしく、その後会った社長もいい人で、会社の業績も申し分ないということでした。仕事内容も是非やってみたいと思える、面白そうなもので、会社もK子さんに内定を出したそうです。
にもかかわらず、K子さんはこの会 . . . 本文を読む
女の気持ち、心理は“感覚的でわかりづらい”つかみづらいところがある。
なかでも多くの女性が使うだろうひと言に男は困惑することがある。
「なんかネ~ッ」 「なんか、イヤッ」 これよ、コレッ。
「なんかッて....ナンカ?」と尋ねても 具体的で(男が納得する)的確な応えを女性からもらえないことが往々にしてある。(どういうこと?って心の中で「女とは不可解な生き物だなぁ」と思っちゃう) . . . 本文を読む
女同士の会話では「私はそうは思わない!」というフレーズは禁句になっている。
特に女だけが集まるような場では、相手の意見を否定するのはタブーだ。
たとえ反対意見を持っていても「たしかにそうよねぇ」「それはいえる」と一度は受け止めてから「あ、でも~」と投げ返すのが暗黙のルールになっている。
たまにある例だが、帰国子女などに対して日本女性が違和感をいだくことがあるのは、この禁じ手をおかしてし . . . 本文を読む
男女の考え方や行動の違い、感情差などはそれぞれの「脳」の働きの違いにあることが解明されている。
その脳の働きに影響を与えるのが、母親の胎内で胎盤を通して胎児に運ばれるホルモン物質。そのホルモン物質(副腎皮質のアンドロゲン;副腎性性ホルモン)によって男性化・女性化の性差が生じる。
この性ホルモンの分泌量が適量でなかった(大量・過多の)場合に中性型(男性の女性化・女性の男性化含めて)が生まれ . . . 本文を読む
近年、女性起業家(女社長)や営業成績トップの女性たちがテレビや雑誌を賑わせているせいか、世の男たちはそれが今の女性の平均的な姿であり、女性一般の考え方や価値観を代弁しているものと思っているフシがある。
知人で大手人材コンサルティング会社で長年多くの女性(1万人以上)と関わり、彼女らの表と裏を知り尽くすK社長(女性)は、そんな男たちの先入観を一笑していた。
日本はまだまだ男社会。そんな社会 . . . 本文を読む
随分前、「女性のモノの考え方」について興味をもち研究したことがある。
そこで女には男とは根本的な違いがいくつもあることに気が付いた。
今回のテーマは「女は論理的ではない」「女は感情の動物」といったものだが、むろんすべての女性がそうだとはいわない。男にだって論理的思考ができないモノや感情をうまくコントロールできないモノもいる。
しかし、争いを好まず平和主義者である「女とはどんな生き . . . 本文を読む