終了式・卒業式も、終わりました。わたしも今日で、みんなとさよならです。
みんな、元気でね。
わたしのこと、忘れないで。
わたしは、ずっと、ここにいるから。
たとえ、ここに、わたしの姿はなくとも。
ずっと、ここで、みんなのことを見てるから。
わたしは、ずっと・・・ここに・・・・いるよ。
終了式・卒業式も、終わりました。わたしも今日で、みんなとさよならです。
みんな、元気でね。
わたしのこと、忘れないで。
わたしは、ずっと、ここにいるから。
たとえ、ここに、わたしの姿はなくとも。
ずっと、ここで、みんなのことを見てるから。
わたしは、ずっと・・・ここに・・・・いるよ。
夢です。じゃあ、六小さんの疑問に答えようかな。
実はね、私にも何で六小さんとの物語に、四小さんがちょこちょこでてくるのか
よくわからないの。でも、これだけは言える。四小さんは私にとって、六小さんと
同じくらい大切な母校、精霊さんなの。だからじゃないかな、きっと・・・・・よくでて
くるのは。
六「そうなのかぁ。」
夢「うん、たぶんね。六小さんは、自分の物語に四小さんがでてくるのいや?」
六「ううん、全然。むしろ、うれしいよ。夢ちゃんが、四小さんのこと大切に思っていて
くれて。そっか、そうなのかぁ。あ、じゃあ私のことは。ねえ、ねえ夢ちゃん!」
夢「な、何よ、急に。もちろん大切だよ。決まってるじゃない。」
六「ほんと?」
夢「ほんとだってば。」
六小さんは、私がほんとに、自分のことを好きで大切に思っているのか、まだ不安な
ようです。大丈夫だよ、六小さん。私、あなたのこと、大、大、だ~い好きだ・か・ら。
六「夢ちゃ~ん、昨日の記事つまんなーい。」
夢「そうかなぁ。」
六「うん。」
夢「昔の給食のことがわかって、いいと思ったんだけど。」
六「そんなの今言ったって、昔の子どもの昔の給食への郷愁だけだよ。」
夢「そうかなぁ。」
六「そうだよ。」
夢「うーん、わかった。じゃあ今日は、この間の六小さんの疑問に答えてあげるね。」
六「ホント?わたしの疑問に答えてくれるの?」
夢「うん。」
六小・心の声「でも、本当は早く『風の向こうに(第三部)』を見てみたいんだけどな・・・・」