当て逃げ

昨日、姉と近所のスーパーへ行った。
駐車場は屋上で明るい所。

買い物を済まして車に戻ると、フロントガラスにメモがはさんである。
見てみると、
「3時１０分ごろ、神戸○○　た○○○ー○○　スプリンター　ベージュの車が当てていました」という様な内容。
車をチェックすると、バンパーが少し浮き、ヒビが入っているん。
当て逃げや！
即、警察に電話をし、来てもらうことに。
警察を待っている間・・・もしかして、まだこの駐車場にいるかも・・・と思い見渡すと発見！
少しして、車の持ち主が来た。
70代と見られるオヤジとその妻、孫2人。
警察もタイミングよく登場。

すぐに解決か思っていた。
けど、このオヤジ、しらばっくれる
オヤジの車をチェックするが、擦り傷だらけで、私達の車の物と断定しがたい。
オヤジは、駐車場に入り、すぐに今停めているところに来た。私達の車の近くで停めても無いし、Ｕターンもしていないと言う。
メモ書きには名前も何も無く、どうしようも無くなり、オヤジは住所氏名免許証主などをチェックされ帰された。
その後、警察官と話しをしていた。
するとこちらをジ～っと見ている夫婦がいる。
もしかしてメモをくれた人かと思い、話しかけると、この人達は別の目撃者だった。
彼らいわく、チョンと当てたんじゃなく、私達の車に乗り上げるようにして思いっきりぶつかっていた。車が後ろに押し出されるくらい。当てて気付かないはずはない。と。

それから警察がもう一度オヤジと連絡をとり、交番に呼び出した。
オヤジいわく「自分は当てたつもりは無いけど、目撃者がいるんなら従いましょう」と。
おいおい、まだ認めへんのんかいっ？？
ええ年して何やっとん？と呆れてしまうわ。
もしかして、もしかしたら、オヤジは右足を引きずっていたから、身体の感覚もマヒしてるのかもしれない。
そうだとしても、ぶつけたのすら分からない状態で車の運転をしている事ぼ問題。

警察官いわく、最近、お年寄りで正面衝突してても分かってない人、普段は杖えをついている８０歳超えてた老人ドライバーも多いらしい。

うかうか道も歩けやしない・・・
勿論、当て逃げは許せない！