スーピマ綿はバルバデンセ種

おはようございます。エイミーです。川崎市でオーガニックコットン商品の販売会社を創業したいと考えております。

イルミネーションで街がキラキラと輝き、年末年始に向けて少しだけ慌ただしくなる12月。イルミネーションやクリスマスソングで心が華やぎ、年をまたぐ瞬間は何とも言えない神聖な気持ちになる12月は、1年で1番好きな月です。本日は、これまた大好きなコットンについて書きたいと思います。

綿花はアオイ科に属します。アオイ科の仲間にはオクラやハイビスカスがいます。ふわふわのワタと南国で咲き誇る鮮やかなハイビスカスが同じ仲間だと知ったときは驚きました。関連記事：綿花はアオイ科 2015年7月15日

綿花は様々な種類がありますが、元をたどれば4種類に分けられます。その4種類は、ヒルスツム種、バルバデンセ種、アルボレウム種、ヘルバケウム種です。私がお気に入りの長い繊維のスーピマ綿は、バルバデンセでペルー北部が発祥のようです＊。
綿花の起源や繊維の長さなど知れば知るほど奥深いです。

＊参考文献
松下隆［2014］『参加体験から始める価値創造』同友館

キーワード：綿花、起源、種類、スーピマ綿