こんにちは。先日、沈丁花が咲いてるのを見かけました。
沈丁花というと、私は松任谷由美さんの「春よ、来い」を思い浮かべます。この歌の冒頭に以下の歌詞があります。
♩〜
淡き光立つ俄雨
いとし面影の沈丁花
溢るる涙の蕾から
ひとつひとつ香り始める
好きな歌・音色なのでよく聴くにもかかわらず、香りについては知りませんでした。香水のような華やかな香りがするのですね。でも、あくまで自然の花の香りなので、香水のような化学的なキツさはなく、私の好きな香りがひとつ増えて嬉しかったです。
好きな花の香り🌼
・キンモクセイ
・葛の花
・クチナシ
・沈丁花
花繋がりでの話で、先日祖母と話していた際「好きな花は何?」となりました。
祖母
・シャクヤク
・ユリ
だそうです。
私
・プルメリア
・ブーゲンビリア
・ガーベラ
です🌼
祖母の介護記録を更新しました🆙
我が家の庭でも沈丁花が咲き始めました。
私も大好きな香りです。
実家の庭にあった白い沈丁花と赤い沈丁花。
縁側で新聞を読む父の横に座り庭を眺めながら過ごした遠い日を思い出しました。
シャクヤクは、へそ曲がりな私が母の日にカーネーションを送るのが嫌だった思春期にシャクヤクを送り、母が喜んでくれた顔が浮かびました。エイミーさんの優しいブログに私も温かい思い出が蘇りました。
こんばんは。anrinanaさんも好きなお花なのですね。お父様と過ごした沈丁花が咲く情景、私も想像してみました。花や香り、音楽など思い出と結びつくものってありますよね。
僭越ながら私の話なのですが、以前住んでいた家にはシャクヤクがあったそうです。しかし、その頃は花に興味を示す心のゆとりがなく、シャクヤクが咲いていたことすら知りませんでした。
そして、anrinanaさんは、思春期でもお母様にお花を贈られていたなんて素敵です。さらにお母様が喜ばれたとのこと、嬉しいですね。私の反抗期は、、、🫠🫠🫠
私こそanrinanaさんのコメントで心が温まっています。いつもありがとうございます🌷💓