日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

「そんなんこんなん・敬老の日」 ⑥

2015-05-24 | ジュリー☆トーク
ジュリーの映画シネマヴェーラ渋谷にて上映中のようで、
ツイでは、俳優をめざす男性が、ジュリーは凄い!って。
客席はほぼ満杯だったようですね。

京都文博のときも、係のお姉さんが、
「今日は問い合わせが多くて、いっぱいになるので早めに並んでください」って言ってて、
ほんとうにいっぱいで、立ち見が出てました。

大画面のジュリーはステキ


そして、こちらはこちらはサリーです。
ゆずり葉の頃

と、嬉しい情報の後は、つづきです


          



ねぇ、キタルベキ素敵、うーん、老後(笑)
ま、あのぉ、、何人 (なんびと) もですね、年を重ねていくわけでございますから、
一年一年ね、まっ、いい年の取り方をしたいと、
えー、望むのは普通でございます。

ま、でも、そのために何をやればいいのか?
っていうのは、なかなか、あのぉ、その、
やっぱり先達であるおじいちゃん達をね、見るのが一番なんでしょうけど、

やっぱり見ててもこうはなりたくない、っというところと、
あ、、これは使えるってのが、やっぱりありますよねぇ。

僕なんかやっぱり年寄り見ててね、
これは使えるっていうのは、人の話を聞かない、っつうのはね。
これは、大事なことやでぇ。

今、話したやないかって言うのにね、
聞いてないような話し方をするわけや(笑)。
とぼけてるのかなンや知らん。

このとぼけ、っちゅうのも使えるやっちゃねぇ、、。
忘れてるわけやないにゃぁ。

忘れてるわけやないやないか、、と、
今、言うたばっかりやないか、と言うのに聞いてないふりができるって、
これはね、年寄りの特権や。

やっぱりね、あのぉ、隣の芝さぁ、
あのぉ、、あっ、あいつわしより老けてるわ、とか、
いやかろうじてあいつには勝ったわとか、

そういうね、ちいちゃいね、隣の芝生はあかんねん。
やっぱ、人と比べたらあかんねん。
自分の、いい、その道ちゅうのを見つけないかんね。

その老人像って言うのを、ハハハ(笑)。



          


ほんま、うちの父も、、いや、、つれあいも、、
とぼけてますわ

「自分の、いい、その道」
を是非、見つけたいもんですね

つづく~
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