日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

『恋人よわれに帰れ』大阪九条シネヌーヴォ 2月3日 その②

2018-02-06 | ジュリー 映画
さて、ジュリーがザ・タイガースでデビューして51年目に突入しましたが、
私も、突入しちゃったんやね~

日々が、大切さを増しますね。


で、「ザ・カセットテープミュージック」の
ツベが上がっているということで、やっと聞けました

こちらをポチしてね
アップ主さんありがとうございます。



          


では、大好きな曲が聴けたところで、「恋人よわれに帰れ」のストーリーです。


1983年のテレビドラマ。

原爆が投下され焼野原になった広島へ、姉のナオミ(小川真由美)を探しにやってきた日系2世のGIケン・オータ(沢田研二)と、
原爆症に苦しむケイコ(大竹しのぶ)の恋の物語。



戦前、踊りの衣装を探すために故郷広島へ戻ってきていたナオミ。

そのナオミの恋人でナオミを探しに来ていたジョン・ローチ陸軍中尉(トロイ・ドナヒュー)もまた、
自国での原爆実験のために被爆。

焼野原の東京で闇市を取り仕切っている、ナオミとうりふたつのユキ子(小川真由美)。

そんな人達を巻き込んで物語は進んでいく。

広島で姉は見つからず、東京にいるかもしれないという噂をきき東京へやってきたケンは、
秋本(泉谷しげる)に頼まれてジャズの店をオープンし、そこでケイコに再会。



やがて二人は愛し合うが、その後には厳しい現実が二人を待っている、、、、


ツッコミ所は少々あるものの、それは置いといて。
ハッピーエンドではないので、やはり気持ちが重くなりますが、
劇中で歌うジュリーの歌声は、とても素敵でした。

『 Lover come back to me』
アップ主さんに感謝

記事は、J友さんに見せていただいたものです。
ありがとうございました


すっかり後になってしまいましたが、
当日お付き合いいただきました皆さまありがとうございました。
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