日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

伏見稲荷大社 2019年5月15日

2019-05-24 | 日記
プーさん展ともう一カ所、伏見稲荷大社にも行ってきました。

15日は葵祭りだったし、10連休後だし、混雑が少しでもすくないといいな、、と思いながら
でしたが、やはり人人人でした。

当然のことながら人が写っていない写真はほとんどないので、美しい写真は 伏見稲荷大社で。
ってのもさみしいので、記念に少し。



この絵は境内図で熊鷹社まで、ここから上が稲荷山になるのかな、、
目指すは、途中のお蕎麦屋さんと山頂



何百枚も写真をとりましたが、お気に入りを。









株も上がるらしい~ ので皆さまにもご利益があるように少し大きめにアップ


ここからまだすでに上がっていたときかな、、外国の方が小さなノートに外側から見た鳥居をスケッチされてました。
せかせか歩かずに、岩に腰かけてゆっくりスケッチ
なんだかいいなあ~



で、私のお気に入り
どこまでもどこまでもつづく鳥居と木漏れ日


鳥居の隙間から入る風と光


形と重なり




写真を切ったり貼ったり名前変えたりしているあいだにすっかりとっちらかってww
順序はあやしくなってますが、、、まっ、今更しゃーないので気にせずに


稲荷山へ向かいます



鳥居のミニチュアが祀られてい、怖いほど神秘的な景色でした。
  


で、熊鷹社です。



土産物屋や食事ができるところもありましたが、一カ所目の目的地は、、登っても登ってもなかなかつかないww
間違ったかな、、と二人して引き返してみたりしながら、でも、やっぱりこれ以外の道はないんだから、、と続行

そして

突然開けた視界にほっとして、更に登ると、視界はもっと広がって
写真の右前方は京都駅ではないかと、、、京都市の南部が見えているわけですね。


で、この景色のすぐそばにあるのが、俳優の西村和彦さんのご実家だそうで、四ツ辻茶屋『仁志むら亭』。
以前何かの番組で見ましたが、高校まではここから通われていたようです。
私やったら、、もう、、欠席、、とか思いながら、美味しいお蕎麦とお稲荷さんをいただく


さて、ここから山頂まで15分。長いんだか短いんだか。
見守られつつ登り
  



一の峰・山頂に到着





このまま更に歩いて、稲荷山一周トレイルっていう道もあったのですが、
先ほどの『仁志むら亭』さんのソフトクリームが食べたくてもと来た道を降りました。
ソフトクリームは写すのを忘れましたが、お蕎麦をたべているときに写しわすれていた戎さんの飾りがぶら下がってました。



しばらく休憩して、帰路は千本鳥居へはいかずに別のルートを。

これは山頂手前だったかも、、


苔なんか生えて、ふるいんだろうな、、涼しげ




狐さん空飛んでて




竹の鳥居




更にくだって行くと、今度はカエル。子カエルを背負ってるカエルそれも二匹ずつ。
 



そろそろ、お稲荷さんが近くなってきて、ここを通ると、千本鳥居の入り口あたりに出ました。



桃山城へは、小学校のバス旅行で行った記憶がありますが、ここは、初めて。
是非行きたいという念願がかないました。
きっと早朝は、人も少なくてもっと落ち着いた雰囲気でしょうね。

ながらくお付き合いをしていただいてありがとうございました。
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