日記も気ままに

JULIEというフィクション、澤田研二というノンフィクション。
フィクションには裏打ちされたノンフィクションがある。

「そんなんこんなん・雨」④

2015-06-24 | ジュリー☆トーク
チケットの封入作業、、手伝いますけどお、、

の、待ち遠しい日々ですが、、

さて、今日はちょっと忙しいので、前置きはこれくらいでぇ


                


さて、僕らの仕事と雨は切っても切れない関係でございまして。
結構雨も降らせましたし、また、降られもしました。
うーーーん。
  (えらい納得したはる様子のうーーんです)

歌の中でも、、さっきも出ましたが、えー、「モナリザの微笑み」とかね、
「淋しい雨」っちゅう歌もございました。

雨っちゅのは、歌になりやすいにゃね。もう、、古今東西ね、雨の歌はいっぱいあるよね。
んー、ほんと有りますよ。うん。

で、まぁ、僕の場合は、「LOVE抱きしめたい」と言う歌でね雨を降らせました。

んで、まあこれはね、あのぉ、、雨降らすちゅうのも、
自分らで機械持って行かないで、これはテレビ局持ってってね、雨降らしたいにゃってんで。

いわゆる特効さんやね。
いわゆる特別効果っていうんですけども。
あのぉ、、ドライアイスとかそういうものも特効さんなんですよ。

後、電飾、じゃらじゃらぁ、、の電飾とか、
あれも特効さんなんですよ。

で、そういうそのデレクターする人が、雨を降らしたいんだっていう、
そのね、雨、んで、雨はね、まだ雨は、、簡単なのよ。

んで、よくドラマでも雨のシーンっていうのあるでしょ。
これがなかなかね、均等に降らせるのが難しいにゃ。

ほんでまた、照明のあたりぐあいによってね、またこれね、ちがうんですよ。

だから、だいたい、雨を降らすときは下から、、ね、
あの、、雨を、、こう、、あおるように当てるわけですよね。

映らないとなんにもならない。
出しときゃ映るっていうもんじゃないんだから。

んで、横から当てないといけない。
横から下から当てないといけない、ちゅうね。

で、これはね、僕は、「カサブランカダンディ」のときに、
あのぉ、、霧吹きをやりましたから、これも、おんなじですよ。
照明によって、ぜんぜん見えないんだから。

で、雨の方が、、、形として濡れるがな、、
濡れたら、かわいそそうやん。フフ・・。
これや!ね。

んで、それとまぁ、、あのぉ、、加瀬邦彦さんプロデューサーとかハヤカワタケジ君とか、
水もしたたるええ男でええやないか。
って言われてその気になってたわけですけどね、ヒヒヒ、、。
 (いや、こんなお下品な笑いじゃなかったかも

ただ気を付けないといけないのはね、
どしゃぶりになると髪の毛がペッちゃんこになんねん。
これをさりげなくかき上げるのが大変やったというね、、。
こりゃなかなか歌いながらできない。
ときどき、こう、、一生懸命やってると、歌詞を間違う、テへへへ・・・。

そういうことがございました。
いうことなんでございますが。






          

こんなんして歌って、似合う人、他にいませ~ん

つづく
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2 コメント

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よく降りますね (ぴよ)
2015-06-24 20:27:50
こんばんは!

またまた、毎日楽しみに読ませて頂いてます。

そうでしたね~、包帯巻いて、雨の中歌ってましたね~^_^

脳内変換しながら、ニヤついて読んでましたが、文章だけなのに、何てカッコよくて可愛いんでしょう(≧∇≦)

ツインボーカルさんに感謝です!
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ぴよさん、こんばんは☆ (ツインボーカル)
2015-06-24 23:15:21
今回も読んでいただいてありがとうございます。

そちらは、雨が多いようですね。
お気をつけください。

水もしたたるええ男の映像を見なおしておりましたが、
ただ、、かっこうだけがいいんじゃない。

というカッコ良さです

そして、それは今もなおでございすねぇ
ではまた続きをお楽しみくださいませ
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