ロシアが「尖閣」で騒がない理由という記事に・・・

2012-10-24 12:54:55 | 日記
中露間の関係。中国がロシアの武器をコピーして輸出したり、この動きは、日本製の製品をコピーして販売しているような感触を覚えるが、コピー輸出はどのような方法でやり取りされているのか私は詳しい情報は無い。コピーして売ることで、その何%かの利潤を受け取っているのか?それとも、無法なパクリで、勝手に儲けているのか?分からない所であるが、このやり方が、ロシア製武器の評価を上げるのであれば、ロシアにしても、「それでも良いな。」となって、まるで日本製製品がパクられる様な感じで、「我々の武器は、良品な日本製品と同じくらい出来が良いそうだ。」と誇りに思うことであろう。そして、尖閣問題でロシアが騒がない理由としては、もし、このコピーされた武器を使用し、尖閣問題解決となれば、中露間の関係が、より親密な身内関係となって、米国よりも先に、中国をゲットできる可能性が出てくるからであろう。もし、中国が、コピーしたロシアの武器を米国が大量に買っていたとして、その武器を使用して、ロシアをおちょくった。なんてことになると、これはロシアとしては、焦る始末である。といっても、コピーしている武器の種類によるが・・・果たして、中国はロシアに動かされているのか?中国が、我が物顔で、「ようし!弟よ!そこで見ていろ!今から、お前の様に、島問題解決してきてやるからな!」と兄貴分で、ロシアに見せてアピールしようとしているのか?北方四島問題は、日本としては解決には、なっていないが、恐らくロシアとしては、この問題は解決終了していると考えている。