昨日は、スカパーで観戦していましたが、クラッキーと中田が担当でした。
クラッキーが担当する時は、毎回、安心して聞いていられますね。
中田も、他のアナウンサーと比べると、楽だったと思います。
最近、スカパーの中継で、他のゲームの途中経過や結果を伝えてしまうことが多いんですよね。
クラッキーが担当なので、その点は安心していたのですが、躊躇しながら、浦和戦が点の取り合いで引き分けだったことを伝えてしまいました。
結果を知らずに、後で他のゲームを見ようとする視聴者もいますので、優勝がかかるゲームなどでなければ、伝えないでもらいたいです。
昨日の浦和のゲームのような内容だと、特に、残念です。
中田は、鹿島の職員でありながら、解説としてテレビ出演しまくっていますね。
解説も、段々とうまくなって来ました。
昨日は、意識的に東京側からの視点で解説をするようにしていましたし、良かったのではないでしょうか。
まあ、東京サポーターの方に聞いてみなければ、分かりませんけれど!?
少なくとも、秋田とは比べ物になりません。
さて、昨日のゲームについてですが、速報版を書いた後で、考えてみました。
思い返すと、良くあの内容で勝てましたよね。
東京が、CKから何点か得点していてもおかしくなかったと思います。
この言い方は失礼ですが、前田のデスゴールを浴びずに済んで、安心しました。
夜には、広島×ガンバを見ましたが、これと比較しても、鹿島は動けていたと思います。
やはり、この過密日程の中、1日のアドバンテージは大きいですね。
最後まで、集中力を切らさなかったのは、メンタルだけではなく、このアドバンテージのおかげだったかもしれません。
まあ、あんな内容でも勝てるということですから、次に向けて頑張りましょう。
次の相手は広島ですが、ガンバに負けましたが、好調です。
昨日のゲームも、うっかりクリアを後ろ方向にしてしまったところからの失点でしたが、あまりそういうことをするクラブではありませんよね。
連戦の疲れがあったのだと思います。
ガンバには、岩下が退場になってもおかしくないシーンがあったのですが、審判にそれが見逃されて、その後、その岩下が得点に絡むという展開でした。
勝利は、運によるところが大きかったと思います。
過密日程になると、サッカーの内容云々ではなく、それ以外のものが勝敗に締める割合が大きくなってしまいます。
内容を考えれば、ゴールデンウィークだからと言って、連戦にするのはやめてもらいたいものですね。
我々は、ゴールデンウィークだから休めると思っていますが、クラブにとっては全く逆になります。
改めて考えると、大変な職業ですけれど…。
それは分かっているのですが、昨日の公式Facebookで気になる記事がありました。
京王線の臨時停車のことに触れているのですが、こんなことをするくらいアクセスを気にしているののなら、アウェーじゃなくてホームの時に、もっとアクセスの情報を早く出してください。
このままだと、昨日のゲームについての内容があまりありませんので、少し書いてみます。
昨日は、ボランチの2人のパフォーマンスが気になりました。
柴崎は疲れているのでしょうが、小笠原が東京の選手についていけていませんでした。
ついていけないのなら、ゴールから遠いエリアなら、ファールをしてでも止めてしまえば良いと思うのですが、それが出来ていませんでした。
しかも、中継でも触れられていた通り、昨日の西村主審は接触プレーを極力流す方針でした。
中田は、小笠原はゲーム中に歩いて休むのがうまいと言っていましたが、歩いてはダメなシーンもあると思いますよ。
東京の攻撃を見ると、うらやましくなります。
武藤の突進力のあるドリブル、徳永、太田の両SBの攻め上がりからのクロス、セットプレーからの前田、森重の得点力、どれも鹿島を上回るものでした。
昨日は、浦和とガンバのゲームを見ました。
この両クラブは、ホントに細かいパスが良く回ります。
これは、普段の練習の賜物だと思います。
キャンプの練習を見ても、この両クラブは、そういう練習をしていますし、練習中も鹿島とは真剣さが違います。
鹿島の攻撃は、果たしてどういう方向に向かっているんでしょう。
今のところ、個の力で得点出来ていますが、選手の能力を考えれば、もっとやれるはずだと思います。
今季は、守備が不安定なので、攻撃にも悪影響が出てしまっているんでしょうね。
タッチ数をの少ないパス交換による連係で崩すシーンが、少な過ぎると感じます。
これは、野沢や本山の残像が残っていてるから、余計にそう感じるのかもしれません。
カイオ、遠藤、土居は、ドリブルが特長の選手ですし。
かと言って、前線にボールを放り込んでおさめて攻撃をしたり、裏へのパスが出たりということも少ないですよね。
ドリブルや柴崎、小笠原のスルーパス頼みにならず、もう少し、チームで攻撃してもらいたいと思います。
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クラッキーが担当する時は、毎回、安心して聞いていられますね。
中田も、他のアナウンサーと比べると、楽だったと思います。
最近、スカパーの中継で、他のゲームの途中経過や結果を伝えてしまうことが多いんですよね。
クラッキーが担当なので、その点は安心していたのですが、躊躇しながら、浦和戦が点の取り合いで引き分けだったことを伝えてしまいました。
結果を知らずに、後で他のゲームを見ようとする視聴者もいますので、優勝がかかるゲームなどでなければ、伝えないでもらいたいです。
昨日の浦和のゲームのような内容だと、特に、残念です。
中田は、鹿島の職員でありながら、解説としてテレビ出演しまくっていますね。
解説も、段々とうまくなって来ました。
昨日は、意識的に東京側からの視点で解説をするようにしていましたし、良かったのではないでしょうか。
まあ、東京サポーターの方に聞いてみなければ、分かりませんけれど!?
少なくとも、秋田とは比べ物になりません。
さて、昨日のゲームについてですが、速報版を書いた後で、考えてみました。
思い返すと、良くあの内容で勝てましたよね。
東京が、CKから何点か得点していてもおかしくなかったと思います。
この言い方は失礼ですが、前田のデスゴールを浴びずに済んで、安心しました。
夜には、広島×ガンバを見ましたが、これと比較しても、鹿島は動けていたと思います。
やはり、この過密日程の中、1日のアドバンテージは大きいですね。
最後まで、集中力を切らさなかったのは、メンタルだけではなく、このアドバンテージのおかげだったかもしれません。
まあ、あんな内容でも勝てるということですから、次に向けて頑張りましょう。
次の相手は広島ですが、ガンバに負けましたが、好調です。
昨日のゲームも、うっかりクリアを後ろ方向にしてしまったところからの失点でしたが、あまりそういうことをするクラブではありませんよね。
連戦の疲れがあったのだと思います。
ガンバには、岩下が退場になってもおかしくないシーンがあったのですが、審判にそれが見逃されて、その後、その岩下が得点に絡むという展開でした。
勝利は、運によるところが大きかったと思います。
過密日程になると、サッカーの内容云々ではなく、それ以外のものが勝敗に締める割合が大きくなってしまいます。
内容を考えれば、ゴールデンウィークだからと言って、連戦にするのはやめてもらいたいものですね。
我々は、ゴールデンウィークだから休めると思っていますが、クラブにとっては全く逆になります。
改めて考えると、大変な職業ですけれど…。
それは分かっているのですが、昨日の公式Facebookで気になる記事がありました。
京王線の臨時停車のことに触れているのですが、こんなことをするくらいアクセスを気にしているののなら、アウェーじゃなくてホームの時に、もっとアクセスの情報を早く出してください。
このままだと、昨日のゲームについての内容があまりありませんので、少し書いてみます。
昨日は、ボランチの2人のパフォーマンスが気になりました。
柴崎は疲れているのでしょうが、小笠原が東京の選手についていけていませんでした。
ついていけないのなら、ゴールから遠いエリアなら、ファールをしてでも止めてしまえば良いと思うのですが、それが出来ていませんでした。
しかも、中継でも触れられていた通り、昨日の西村主審は接触プレーを極力流す方針でした。
中田は、小笠原はゲーム中に歩いて休むのがうまいと言っていましたが、歩いてはダメなシーンもあると思いますよ。
東京の攻撃を見ると、うらやましくなります。
武藤の突進力のあるドリブル、徳永、太田の両SBの攻め上がりからのクロス、セットプレーからの前田、森重の得点力、どれも鹿島を上回るものでした。
昨日は、浦和とガンバのゲームを見ました。
この両クラブは、ホントに細かいパスが良く回ります。
これは、普段の練習の賜物だと思います。
キャンプの練習を見ても、この両クラブは、そういう練習をしていますし、練習中も鹿島とは真剣さが違います。
鹿島の攻撃は、果たしてどういう方向に向かっているんでしょう。
今のところ、個の力で得点出来ていますが、選手の能力を考えれば、もっとやれるはずだと思います。
今季は、守備が不安定なので、攻撃にも悪影響が出てしまっているんでしょうね。
タッチ数をの少ないパス交換による連係で崩すシーンが、少な過ぎると感じます。
これは、野沢や本山の残像が残っていてるから、余計にそう感じるのかもしれません。
カイオ、遠藤、土居は、ドリブルが特長の選手ですし。
かと言って、前線にボールを放り込んでおさめて攻撃をしたり、裏へのパスが出たりということも少ないですよね。
ドリブルや柴崎、小笠原のスルーパス頼みにならず、もう少し、チームで攻撃してもらいたいと思います。
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