【アントニオ】12月になったので

12月になり、何ごとも計画的に進めるのが大好きなダンナ（ちなみに、私はノープランが大好き）は、春のキャンプ見学の予定を早めに立てたくて、うずうずしています。
今回は、スカパー！カップ（？）の予定が、早めに発表になりそうなので、それが発表されれば、大体のキャンプの予定は分かりそうですね。

まあ、ノープランが好きな私ではあるのですが、2月の宮崎は、ただでさえ、キャンプ見学でホテルが埋まりがちのうえ、ここに来て、空前の訪日観光ブーム。
早めに予定を立てた方が良いのかなという気はしています。
この間、雑談をしていて、福岡のアパホテルが1泊2万円だったという話を聞いて、驚愕したところですし。

イヤ、アパホテルが悪いというワケではなく、いわゆるビジネスホテルで、2万円という値段はすごいな、と。
数年前は、シティーホテルの宿泊料金が、これくらいの価格だったんですけどね。

まあ、宮崎にまで、外国人観光客が押し寄せているかどうかは、分からないですけど…。
福岡は、アジアからの観光客にとっては、大変便利な場所なので、人が増えているようですが、福岡から宮崎への移動というのも、そこそこ時間がかかりますしね。
福岡近郊を一通り見学した後は、新幹線で京都とかに移動してしまうのかもしれません。

さて、チャンピオンシップも、入れ替え戦も終了しましたし、いよいよオフシーズンという感じです。
まだ、天皇杯が残ってはいるんですけど（そして、浦和も残っているんですけど）、なんだか、例年以上に、天皇杯の影が薄いような気がします。
やっぱり、J1のクラブが、予想以上に脱落してしまっているのが、この結果につながっているのではないでしょうか。

ジャイアント・キリングが天皇杯の魅力なのは、分かりますが、それも、ベスト16くらいで、そういうことが起こるから盛り上がるのであって、それより下のところで、J1のチームが負けてしまっても、あまり盛り上がらない気がします。
鹿島もそうでしたが、2回戦あたりで、アマチュアチームと当たる時には、どうしても、J1クラブは、メンバーを落として戦うことになります（ちょうど、その辺りは過密日程ですし）。
その結果、本当の意味での、「プロクラブとのガチンコゲーム」になりづらいのが、イマイチ、盛り上がりに欠ける要因なんだと思うんですよね。
繰り返し、このブログでも書いていますが、日本サッカー協会には、天皇杯の日程については、再考をしてほしいです。

まあ、あの協会に、そんな自省を求めるのは無理な気もしますけど。
ブラジルW杯の敗退、代表監督選考の失敗の責任者である原博実が、いけしゃあしゃあと会長選に立候補しているくらいですから…。
別に、原博実本人が好きとか嫌いとかの問題ではなく、一般社会の常識として、何か事が起こった場合には、上の立場の人間が、責任を取るのが普通なんだと思うんですけど。
サッカーだけには限らず、スポーツ団体の組織って、ホント、世間の感覚からずれていることが多いですよね。

（ダンナより）
キャンプの練習試合は、Jリーグ・スカパー！ニューイヤーカップですね。
12月下旬には、予定が分かるようですので、助かります。

ところで、公式サイトによると、柴崎のインタビューが女性自身に掲載されるそうです。
少し前の公式Facebookに、Hanakoの取材を受けたという投稿もありました。
鹿島の女性サポーターは、他と比べると、こういう雑誌の読者層の世代の方が多いような気がしていましたが、そういうことなんでしょう。
Jリーグ全体に言えることですが、今後のことを考えると、もっと若い層も取り込まなければいけませんね。

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