今、アジアで1番強いクラブが、飛車角落ちとも言っても良いバルセロナに負けるのを見ると、結構、ショックです。
広州恒大は、恐らく、鹿島も浦和も、10回対戦したら7回は向こうが勝つだろうくらいのレベルのチームだと思っています。
それが、あんなにも簡単にやられてしまうとは…。
やっぱり、今は、欧州のチャンピオンズリーグのチャンピオンが世界最強なんでしょうね。
一昨日の広島戦では、そこまでの圧倒的な力の差は感じなかったのですが、昨日の広州戦恒大では、歴然とした力の差を感じてしまいました。
それにしても、日テレの実況は、バルセロナに勝ってほしいというのが、ありありと出ていて、イヤな感じでした。
そりゃ、欧州王者と南米王者が対戦するのが、1番盛り上がるというのは分かりますが、もうちょっと、何とかならんもんですかねぇ。
カメラも意味もなくベンチにいるネイマールを映したりするし。
別に、ただベンチに座っている選手なんて、試合中に見たくないんだよっ!
あれ、まさか、国際映像で世界に配信されたりしてないですよね?
もし、あの日テレの中継が全世界に配信されているのだとしたら、世界のサッカーファンのいい笑い者です。
ところで、試合なんですが、広州恒大は、GKが弱点だったんですが、やっぱり、そこでやられてしまいました。
あの1点目を防ぐことができていたら、もう少し緊迫した試合展開になったかもしれません。
0-0のまま、時間が過ぎていけば、バルセロナも焦ったでしょうし。
1点目の得点シーン、最初のシュートをちゃんと遠くにはじき出すことが出来ていたらねぇ。
一流クラブというのは、ああいうミスを決して見逃してくれません。
というか、ボールがそこにこぼれてくるのが分かっているような動きをするんですよね。
日本人からすると、あれがいつも不思議なのですが、やっぱり、サッカーに親しんできた歴史の長さの違いなんでしょうか。
あのGK、ダンナの話によると、正GKではないということなのですが、我々が試合を見る時には、いつもあの(控えかもしれない)GKなんですよね。
正GKはケガをしているという話ですが、もし、正GKが試合に出られていたら、違ったのでしょうか。
広州恒大、お金はたくさんあるクラブですから、GKは来季に向けての補強ポイントでしょうね。
正GKがどれくらいの実力なのかは分かりませんが、こんなにケガがちだと、やっぱり、控えGKに、もう少し、レベルの高い選手を獲得しておかないと、世界レベルで戦うには厳しいのかもしれません。
(ダンナより)
中国で、GKがどういう立場なのか分かりませんが、日本と同じだとするとGKにはお金をかけないかもしれませんね。
言葉の壁も大きいでしょうし。
1失点目のミドルシュートは、無回転でした。
あそこは、はっきりと大きく弾かなければいけないでしょう。
あのプレーで、ゲームが決まってしまったと思います。
まあ、あれがなければ勝てていたという感じでもなかったですが、もう少しやれていたかもしれませんよね。
前線のブラジル人選手たちは、十分、やれていましたし。
この大会をいつ見ても思いますが、やっぱりヨーロッパの強豪は強いです。
ヨーロッパのクラブでは、南米の選手もプレーしていますし、当たり前と言えば当たり前かもしれませんけれど。
ただ、決勝の組み合わせとしては、リバープレート×バルセロナになって、面白くなりましたね。
この間、リバープレートのゲームを見ましたが、ウルグアイの選手が多いようでした。
ハットトリックをしたスアレスも、ウルグアイ人です。
メッシとネイマールがプレー出来ない可能性が高そうですし、ウルグアイ人対決は、面白くなるのではないでしょうか。
それにしても、バルセロナの選手たちはすごいです。
今のJリーグでは見ることの出来ないようなボール扱いが、たくさん見られました。
アジアのサッカーは、まだまだですね。
にほんブログ村
にほんブログ村
広州恒大は、恐らく、鹿島も浦和も、10回対戦したら7回は向こうが勝つだろうくらいのレベルのチームだと思っています。
それが、あんなにも簡単にやられてしまうとは…。
やっぱり、今は、欧州のチャンピオンズリーグのチャンピオンが世界最強なんでしょうね。
一昨日の広島戦では、そこまでの圧倒的な力の差は感じなかったのですが、昨日の広州戦恒大では、歴然とした力の差を感じてしまいました。
それにしても、日テレの実況は、バルセロナに勝ってほしいというのが、ありありと出ていて、イヤな感じでした。
そりゃ、欧州王者と南米王者が対戦するのが、1番盛り上がるというのは分かりますが、もうちょっと、何とかならんもんですかねぇ。
カメラも意味もなくベンチにいるネイマールを映したりするし。
別に、ただベンチに座っている選手なんて、試合中に見たくないんだよっ!
あれ、まさか、国際映像で世界に配信されたりしてないですよね?
もし、あの日テレの中継が全世界に配信されているのだとしたら、世界のサッカーファンのいい笑い者です。
ところで、試合なんですが、広州恒大は、GKが弱点だったんですが、やっぱり、そこでやられてしまいました。
あの1点目を防ぐことができていたら、もう少し緊迫した試合展開になったかもしれません。
0-0のまま、時間が過ぎていけば、バルセロナも焦ったでしょうし。
1点目の得点シーン、最初のシュートをちゃんと遠くにはじき出すことが出来ていたらねぇ。
一流クラブというのは、ああいうミスを決して見逃してくれません。
というか、ボールがそこにこぼれてくるのが分かっているような動きをするんですよね。
日本人からすると、あれがいつも不思議なのですが、やっぱり、サッカーに親しんできた歴史の長さの違いなんでしょうか。
あのGK、ダンナの話によると、正GKではないということなのですが、我々が試合を見る時には、いつもあの(控えかもしれない)GKなんですよね。
正GKはケガをしているという話ですが、もし、正GKが試合に出られていたら、違ったのでしょうか。
広州恒大、お金はたくさんあるクラブですから、GKは来季に向けての補強ポイントでしょうね。
正GKがどれくらいの実力なのかは分かりませんが、こんなにケガがちだと、やっぱり、控えGKに、もう少し、レベルの高い選手を獲得しておかないと、世界レベルで戦うには厳しいのかもしれません。
(ダンナより)
中国で、GKがどういう立場なのか分かりませんが、日本と同じだとするとGKにはお金をかけないかもしれませんね。
言葉の壁も大きいでしょうし。
1失点目のミドルシュートは、無回転でした。
あそこは、はっきりと大きく弾かなければいけないでしょう。
あのプレーで、ゲームが決まってしまったと思います。
まあ、あれがなければ勝てていたという感じでもなかったですが、もう少しやれていたかもしれませんよね。
前線のブラジル人選手たちは、十分、やれていましたし。
この大会をいつ見ても思いますが、やっぱりヨーロッパの強豪は強いです。
ヨーロッパのクラブでは、南米の選手もプレーしていますし、当たり前と言えば当たり前かもしれませんけれど。
ただ、決勝の組み合わせとしては、リバープレート×バルセロナになって、面白くなりましたね。
この間、リバープレートのゲームを見ましたが、ウルグアイの選手が多いようでした。
ハットトリックをしたスアレスも、ウルグアイ人です。
メッシとネイマールがプレー出来ない可能性が高そうですし、ウルグアイ人対決は、面白くなるのではないでしょうか。
それにしても、バルセロナの選手たちはすごいです。
今のJリーグでは見ることの出来ないようなボール扱いが、たくさん見られました。
アジアのサッカーは、まだまだですね。
にほんブログ村
にほんブログ村