今週は、ACLラウンド16が行われます。
今年のACLのノックアウトステージは、ホーム&アウェーではなく、いわゆる一発勝負になりました。
東地区のグループステージを勝ち上がったクラブの数は、Kリーグが4、Jリーグが3、タイリーグが1です。
中国超級からの勝ち上がりが0ですが、これが今のアジアのサッカー界の力関係なのでしょう。
中国超級はお金をかけて、海外から指導者と選手を呼び込みました。
一時期は、日本も韓国も置いて行かれると考えていましたが、そうはなりませんでした。
中国の事情は全く分からないのですが、お金だけでは難しかったということなのかもしれません。
想像しただけでも、中国超級のクラブの運営には、かなりの人件費がかかっているはずです。
何かあれば、すぐに経営が傾いてしまっても不思議はありません。
ラウンド16の組み合わせは、下記の通りです。
名古屋×大邱
蔚山×川崎
セレッソ×浦項
コロナ禍の中での一発勝負ですから、圧倒的にホームが有利です。
川崎はアウェーでのゲームになりますが、Jリーグのために何とか勝ち上がってもらいたいです。
ところで、鹿島は、今、どん底ですね。
左SBに安西を入れれば、攻守が活性化すると考えていましたが、そうではありませんでした。
まあ、そんなに単純な問題ではないのでしょう。
J1リーグ戦では優勝を狙えない位置にいて、YBCルヴァンカップも敗退したことで、目標を失ってしまっているのかもしれません。
気持ちは分かりますが、負けるにしても負け方というものがあります。
同じことを繰り返していては、サポーターの心は離れてしまうでしょうね。
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今年のACLのノックアウトステージは、ホーム&アウェーではなく、いわゆる一発勝負になりました。
東地区のグループステージを勝ち上がったクラブの数は、Kリーグが4、Jリーグが3、タイリーグが1です。
中国超級からの勝ち上がりが0ですが、これが今のアジアのサッカー界の力関係なのでしょう。
中国超級はお金をかけて、海外から指導者と選手を呼び込みました。
一時期は、日本も韓国も置いて行かれると考えていましたが、そうはなりませんでした。
中国の事情は全く分からないのですが、お金だけでは難しかったということなのかもしれません。
想像しただけでも、中国超級のクラブの運営には、かなりの人件費がかかっているはずです。
何かあれば、すぐに経営が傾いてしまっても不思議はありません。
ラウンド16の組み合わせは、下記の通りです。
名古屋×大邱
蔚山×川崎
セレッソ×浦項
コロナ禍の中での一発勝負ですから、圧倒的にホームが有利です。
川崎はアウェーでのゲームになりますが、Jリーグのために何とか勝ち上がってもらいたいです。
ところで、鹿島は、今、どん底ですね。
左SBに安西を入れれば、攻守が活性化すると考えていましたが、そうではありませんでした。
まあ、そんなに単純な問題ではないのでしょう。
J1リーグ戦では優勝を狙えない位置にいて、YBCルヴァンカップも敗退したことで、目標を失ってしまっているのかもしれません。
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