今季のベストゲームだったと思いますが、負けてしまいました。
残念ながら、力負けです。
関川と町田がレアンドロ・ダミアンを抑えて、安西と広瀬がポジションチェンジを繰り返した家長を抑えていました。
川崎にやりたいことをさせていなかったのですが、セットプレーから失点してしまいました。
苦しい中でもセットプレーから得点するのが、強豪のサッカーです。
対する鹿島は同点にされても気持ちは落ちなかったのですが、やられてしまいました。
宮城のシュートへのディエゴ・ピトゥカの寄せが甘かったのが、残念でなりません。
チャンピオンの川崎が相手ですから、勝ち点1で十分だったのですが集中が切れてしまいました。
そんなことよりも、勝敗を決めたのは相馬と鬼木の差かもしれません。
監督として、修羅場をくぐった数の違いですかね。
相馬は先に動いたところまでは良かったと思いますが、その後の交代が遅かったです。
結果論ですが、うまく行っていた中でも、積極的に動いて行けば結果は変わったでしょう。
それでも、悲観するような内容ではありませんでした。
この内容で楽しめないようでは、今の鹿島の力を受け入れられていないということだと思います。
チャンピオンの川崎を、83分まで追い詰めたんですから良しとしましょう。
この評価は、決して鹿島を卑下する訳ではなく、正当なものではないでしょうか。
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残念ながら、力負けです。
関川と町田がレアンドロ・ダミアンを抑えて、安西と広瀬がポジションチェンジを繰り返した家長を抑えていました。
川崎にやりたいことをさせていなかったのですが、セットプレーから失点してしまいました。
苦しい中でもセットプレーから得点するのが、強豪のサッカーです。
対する鹿島は同点にされても気持ちは落ちなかったのですが、やられてしまいました。
宮城のシュートへのディエゴ・ピトゥカの寄せが甘かったのが、残念でなりません。
チャンピオンの川崎が相手ですから、勝ち点1で十分だったのですが集中が切れてしまいました。
そんなことよりも、勝敗を決めたのは相馬と鬼木の差かもしれません。
監督として、修羅場をくぐった数の違いですかね。
相馬は先に動いたところまでは良かったと思いますが、その後の交代が遅かったです。
結果論ですが、うまく行っていた中でも、積極的に動いて行けば結果は変わったでしょう。
それでも、悲観するような内容ではありませんでした。
この内容で楽しめないようでは、今の鹿島の力を受け入れられていないということだと思います。
チャンピオンの川崎を、83分まで追い詰めたんですから良しとしましょう。
この評価は、決して鹿島を卑下する訳ではなく、正当なものではないでしょうか。
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