新シーズンに向けて、これまでのJ1リーグ戦の優勝クラブを、ざっくりと振り返ってみます。
その年代に強かったクラブを並べてみると、こんな感じです。
1990年代前半: ヴェルディ
1990年代後半~2000年代初頭: 鹿島・磐田
2000年代後半: 鹿島
2010年代前半: 広島
2010年代後半~: 川崎・横浜
ここのところの6シーズンの優勝は、川崎、川崎、横浜、川崎、川崎、横浜という感じで、川崎の三連覇を横浜が阻止する形になっています。
特に鬼木は、J1リーグ戦優勝4回ですから、すごい実績です。
鹿島は、その6シーズンの間に、シーズン途中の監督交代が3回です。
もちろん、うまく行っているから監督が代わらず、そうでないから監督が代わっているのですが、鹿島はとにかくうまく行っていません。
ブラジル風味からヨーロッパ風味に味付けを変えようとして、失敗を続けてしまいました。
これだけの大失敗を繰り返しても、残留争いには巻き込まれていないのが救いです。
まだ、どんなサッカーを目指すのかすら見えていませんが、尻に火がつかない内に、鹿島のサッカーを構築したいところです。
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その年代に強かったクラブを並べてみると、こんな感じです。
1990年代前半: ヴェルディ
1990年代後半~2000年代初頭: 鹿島・磐田
2000年代後半: 鹿島
2010年代前半: 広島
2010年代後半~: 川崎・横浜
ここのところの6シーズンの優勝は、川崎、川崎、横浜、川崎、川崎、横浜という感じで、川崎の三連覇を横浜が阻止する形になっています。
特に鬼木は、J1リーグ戦優勝4回ですから、すごい実績です。
鹿島は、その6シーズンの間に、シーズン途中の監督交代が3回です。
もちろん、うまく行っているから監督が代わらず、そうでないから監督が代わっているのですが、鹿島はとにかくうまく行っていません。
ブラジル風味からヨーロッパ風味に味付けを変えようとして、失敗を続けてしまいました。
これだけの大失敗を繰り返しても、残留争いには巻き込まれていないのが救いです。
まだ、どんなサッカーを目指すのかすら見えていませんが、尻に火がつかない内に、鹿島のサッカーを構築したいところです。

