速報版に付け足します。
このゲームは、同点にされた後、39分に広瀬がペナルティエリア内でハンドをしていたんですよね。
あの時点でPKを取られてスコアは1-2、その上、退場で鹿島が10人になっていても不思議はありませんでした。
そもそも、このシーンだけではなく、1失点目のシーンもセットプレーの守備がザルでした。
横浜FMは得点力のある選手が多いこともあったのでしょうが、鈴木をストーンに置いていませんでした。
鈴木は入って来るボールを跳ね返すことが多い選手ですから、この守り方はどうだったのでしょうか。
横浜FM対策としては、失敗ですね。
途中から、横浜FMは前線の選手を前に張らせて来ました。
鹿島は、それでラインを下げさせられて、中盤が間延びしてセカンドボールを拾えなくなりました。
SBが上がれなくなったのも、そのせいでしょうね。
細かいことはいくらでも気になりますが、何よりも選手たちの拠り所がないように感じます。
もし、広瀬のハンドが見逃されたシーンが逆の立場だったら、どうなっていたでしょうか。
あのシーンでは、もちろん横浜FMの選手たちは抗議をしていましたが、その後に引きずることはありませんでした。
でも、岩政だったら長時間に渡って抗議をして、良くなりかけた流れを相手に渡していたかもしれませんよね。
そして、選手たちも興奮状態になって冷静さを欠いてしまいます。
ゲーム終了後のコメントを読むと、どうやら岩政は、ハーフタイムに特に強いメッセージを伝えなかったようです。
監督なんですから、例え失敗になったとしても、何かしましょうよ。
まあ、何も出来なかったというのが、正直なところだとは思っていますけれど…。
とにかく監督として、引き出しが少な過ぎますね。
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このゲームは、同点にされた後、39分に広瀬がペナルティエリア内でハンドをしていたんですよね。
あの時点でPKを取られてスコアは1-2、その上、退場で鹿島が10人になっていても不思議はありませんでした。
そもそも、このシーンだけではなく、1失点目のシーンもセットプレーの守備がザルでした。
横浜FMは得点力のある選手が多いこともあったのでしょうが、鈴木をストーンに置いていませんでした。
鈴木は入って来るボールを跳ね返すことが多い選手ですから、この守り方はどうだったのでしょうか。
横浜FM対策としては、失敗ですね。
途中から、横浜FMは前線の選手を前に張らせて来ました。
鹿島は、それでラインを下げさせられて、中盤が間延びしてセカンドボールを拾えなくなりました。
SBが上がれなくなったのも、そのせいでしょうね。
細かいことはいくらでも気になりますが、何よりも選手たちの拠り所がないように感じます。
もし、広瀬のハンドが見逃されたシーンが逆の立場だったら、どうなっていたでしょうか。
あのシーンでは、もちろん横浜FMの選手たちは抗議をしていましたが、その後に引きずることはありませんでした。
でも、岩政だったら長時間に渡って抗議をして、良くなりかけた流れを相手に渡していたかもしれませんよね。
そして、選手たちも興奮状態になって冷静さを欠いてしまいます。
ゲーム終了後のコメントを読むと、どうやら岩政は、ハーフタイムに特に強いメッセージを伝えなかったようです。
監督なんですから、例え失敗になったとしても、何かしましょうよ。
まあ、何も出来なかったというのが、正直なところだとは思っていますけれど…。
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