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鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】「スタジアムに応援幕を掲出しよう!プロジェクト」のプレゼン

2020年04月26日 | サッカー観戦
さて、急に思いついた「応援幕掲出プロジェクト」のクラウドファンディング案。
これは、限りなく可能性が高い無観客開催を前提としたクラウドファンディングです。
目的は、無観客でサポーターが入れないスタジアムに応援幕を掲出して、少しでも選手に気持ちを届けることです。

これ、今後のJリーグのことをぐるぐると考えている時、ふと鹿島名物のビッグフラッグが頭をよぎったんですよね。
もし、あれがずっとゴール裏に掲出されていたら、相当、選手に勇気を与えられるんじゃないかなと。

でも、無観客ですから、当然、サポーターは入れません。
じゃあどんな方法があり得るのかと考えたら、これこそクラウドファンディングに向いているんじゃないかなと思い至りました。

私が考えているのは、クラブが「スタジアムに応援幕を掲出する権利」を募集するという形です。
価格設定については、大きさによって、張る労力は違うでしょうから、○m×○mなら何万円、△m×△mなら何万円みたいな感じで。
(この金額については、掲出に必要な座席分のチケット代金が妥当かなと思っています。なので、ビッグフラッグについてはゴール裏全面のチケット代金ということになりますかね。)

ただ応援幕の製作者だけでは、その金額を支払うことが難しいことも考えられるので、まずは、製作者の方に手を挙げてもらいます。
で、そのエントリーされた応援幕の中から、掲出してもらいたいという応援幕にサポーターがお金を支払う仕組みです。

もちろん応援幕については、スタッフの手間暇を考慮して、無観客試合が解消されるまでずっと張りっぱなしです。
なので、色あせの心配だったりとか、鳩やカラスの糞害のリスクはあります。
製作者の方にとっては、大事にしている応援幕がそういう扱いをされても構わないかどうかというのは迷うところだとは思います。

ただ、無観客の中、自分の作った応援幕が少しでも選手に思いを届けられる。
それってものすごい喜びだと思うんですよね。
そして、最終的に返却される時には、クラブスタッフ全員が応援幕にサインをしてお返しするという仕組みです。

…どうでしょう?
結構、ワクワクするクラウドファンディングだと思うんですが。

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